読んだ後に自分の頭を見たとき、涙が止まらなくなりました。
はじめまして、カメムシと申します。 亀虫は、わずか1~2㎜ほどの隙間さえあれば、家の中に侵入することができるといいます。 窓の隙間から入りこみ、部屋の中を散…
○○に似ている、というシンプルなネタでここまで面白く出来るのは才能。最終的にそこで落ち着くのかよ!というオチもgood。
途中までは、自信過剰でそばにいたらなんか面倒そうな人(でもある意味、額面通り言葉を受け取ってくれる、わかりやすい人?)と感じていたのが、オチで一気に「あぁ…」となんとも言えない苦笑を浮かべてしまう、…続きを読む
展開的には先は読めそうなのですが、そこがまた、たまらない。むしろ次は誰か、と当てに行くつもりで読んでみたい、そんな一作です。面白い!
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