途中までは、自信過剰でそばにいたらなんか面倒そうな人(でもある意味、額面通り言葉を受け取ってくれる、わかりやすい人?)と感じていたのが、オチで一気に「あぁ…」となんとも言えない苦笑を浮かべてしまう、そんなお話でした。
長らく離れていた創作の世界に、先日帰還しました。
サスペンスかと思うような雰囲気で淡々と語られていく「男」の生い立ち。衝撃的だけど、よくあるオチに笑えます。
展開的には先は読めそうなのですが、そこがまた、たまらない。むしろ次は誰か、と当てに行くつもりで読んでみたい、そんな一作です。面白い!
皆さんとレビュー被りまくりですが、予想してても最後でクスッとなりました♪
こういう種類の自意識は多分誰しもが持つものだろうが、流石にこれはもう…ね?
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