中国 その②への応援コメント
皇帝って大変ですね……
だってその理屈でいくと位の低い妃の時は射精を我慢して位の高い妃のところに行くまで保つということじゃないですか……?
作者からの返信
いやあ、本当に大変ですよね~(漆黒のゲス顔微笑)。だからこそ私は、実際に実践できた皇帝は少なかったんじゃないかな~、と下種の勘ぐりを致しております。ある程度年を取り、経験を積んでからはともかく若いうちは寸止めとかぶっちゃけ困難でしょうし。ただ、もしも皇后との間の皇子はボンクラないしは病弱で、位が低い妃の間には英明かつ健康な皇子がいて、しかも位が低い妃との子のほうが皇后との子よりもちょっと早いぐらいに生まれたとしたら……。「あなたが陽の気を高め損ねたから!(意訳:この早漏!)」とか皇后に詰られた皇帝もいたかもしれないと考えると、腹抱えて笑えますよね!!!
インド その④への応援コメント
アルタ・シャーストラ、今読んでるんですが……よくわかりません!
とりあえず、身代金が24000パナという表示は見かけました!
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/E012.htm
そして、こんなページに行き当たりました。
これによると1パナ……1万円?
うーん、さすがに妥当性に欠けそうだなあ。
ただ、育成金の1000パナ(この金額は実理論に実際に載っていました)を除外すれば、妥当と言えなくもない金額な気もするのですよね。うーん、貨幣価値が違い過ぎて謎……。
作者からの返信
浪間丿乀斎さん凄い! アルタ・シャーストラなんて、私は多分一生読むことはないと思います!!!
パナについても、とってもためになる情報をありがとうございます(人''▽`) 確かに、私も紹介していただいたページを読んでみて、1パナ=一万円はちょっと違うような気がしました。でも何となく1パナ=5千円は低すぎるような気がする……。古代ローマ編みたいに、どれだけの額で何が買えたかの、分かりやすい例が残っていれば現代に生きる私たちもイメージしやすかったのですがね(笑)
インド その⑥への応援コメント
お疲れさまです。
インドはね……現代もそうですが、女性には過酷な環境ですよね。調べれば調べるほど、頬が引き攣って来るという(-_-;)
仏教もたいがいですがね……ええ、日本へ伝わってもね(苦)
作者からの返信
これまでの地域も大概だったのですが、インド編はそれらにも増してえげつないことが、しかもさらりと書かれているので、何度か我が目を疑ってしまいました……。「売春の社会史」は間違いが所々あるから、もういっそ誤訳か原資料の解釈間違いだったらなあなんて願ってしまったことも、多々あったり。でもネットで現代インドの性犯罪について調べてみたら、言葉を失う事件がこれでもかというほど出てきたので、地獄の釜を覗いたような記述の数々は恐らく事実なのだろうなあと、心がべこべこになりました。まず、デーヴァダーシーが現在も存在するというのが辛かったですね……。
世界のメジャーな宗教って結局のところ男が作り上げたものだから、女の扱いはこんな風になったんでしょうか。釈迦だって、妻子を捨てて出家しましたものね……。
インド その⑤への応援コメント
人間が他の動物に対して、私有財産を認めるかというと認めないでしょう。
今では相当の差別主義者でも、人種や階級や国籍、性別の違いがあっても、人間という同じ生物であるということは共通認識としてあると思いますが(ぶっちゃけ、利害関係で文句言ってるだけ)、ほんの数十年前までは同じ人間扱いされなかった。
それだけでも、人類史において、ここ最近の進歩は革命的だと思います。
作者からの返信
オーストラリアに入植仕立てのイギリス人はアボリジニを「狩って」いたそうですし、中世ヨーロッパで異教徒と致した人は「獣姦」の罪で処されたそうですしね……。それを考えれば、今回取り上げた認識は……やっぱり闇が深いなあと私は思ってしまいました。押しつけがましい善意を感じてしまって、何なら古代オリエント編から今までで一番恐怖と不快感がすごかった。
現代社会は昔と比べれば進歩しているとはいえ、まだまだそう言った差別意識が改められず、苦しんでいる人たちが沢山いることも事実なので、今苦しんでいる方たちが一刻も早く笑って暮らせるようになりますようにと祈らずにいられません(*>人<)
インド その⑤への応援コメント
や、闇がほんと深すぎますね……(((((; ゚Д゚))))
古代ローマでは奴隷が自分で稼いだお金で自分自身を買い戻せたりしたそうですけれど、私有財産権って、当たり前の権利じゃないかったんだと震えますね:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
こういうところを見ると、古代ローマの奴隷とか、あとイスラームの奴隷は比較したら遙かにマシな扱いを受けていたんだなあ、と身に染みて実感しました。インドはそもそも現代でも不可触賤民の方がひどい差別を受けたり、上のカーストの奴らから暴行されて亡くなったり……と、読んでるだけで辛くなってくる事件があるので、昔々は本当に色々と闇が深かったんでしょうね。その闇の一つが、今回の記述……。私有財産権が当たり前の権利じゃなかったようなのは、ほんとに怖い……。だがそれ以上に怖いのは「娼婦に私有財産権を認めたから優しい!」みたいなことをさらっと書いていること……。
インド その②への応援コメント
これは……。読んでいるだけで、胸が痛くなります……(><)
作者からの返信
ググる先生で調べたら、デーヴァダーシーはインドがイギリスの植民地になって、パトロン層(土地の権力者など)が没落してから売春するようになったとか、そもそもこれが売春とされるのは西洋のステレオタイプ的な見方も少なくないという意見もあるようですが、ほんとにそんなこと言ってんの……? って思いました。これは聖なるものの名の下に行われた幼児売春だし、植民地化以前だって、一握りのところ以外は売春させてたと思うんですよね。だって、そうしないと奉納された少女たちの生活費が捻出できないから。なんなら、売春は良くないこととしているだけ、あの頭カッチカチのキリスト教の教父たちの見方の方が大分マシなぐらい。
大英帝国はインドでも色々とえげつないことをやったけど、デーヴァダーシーという慣習を問題視し廃絶しようとしたことについては、良かったんじゃないかあ、と思いました。
インド その②への応援コメント
こういうの見てると「因果応報」ってずいぶんと都合のいい言葉だなぁ、と思わずにおれません……性別とかをぶっ飛ばして、人間としての尊厳はとりあえず保証されている時代に生きていることに改めて感謝……けどごめん、作品の中では人物の尊厳わりとひっぺがしてるよね……ふふ……
作者からの返信
カーストとか、もろに因果応報の下に行われる差別ですからねえ……。
ご存じかもしれませんが、心理学では「公平世界仮設」――人間の行いに対して公正な結果が返ってくるものである(つまりは因果応報)、と考える認知バイアス・思い込みについて研究されています。で、前世の行いが悪かったから下のカーストに生まれた~云々はもろにこの公平世界仮設に該当します。他には、そんな派手な格好をしていたから痴漢されたとか、事故に遭ったのは昔悪い事をしたからだとか。因果応報って、本当に都合がいい言葉ですよね!!! ……今までどれだけの人が、この認知バイアスに苦しめられたんだろう。――なあーんてこと言ってる私も、自作でガチクズのペドを出したことあります! そして責任を持って作中で殺しました!! たとえフィクションでも許さない☆
インド その①への応援コメント
あれっ、インドって結婚前に処女じゃなくなったら火をつけて燃やされるんじゃなかったっけ!?と思って調べたらシスヨルダンの話だった時の私の顔をご想像ください……。あ……アラブ人でした…………
作者からの返信
でも、紀元前とかならばいざ知らず、近現代では婚前交渉についての価値観も変わってそうですよね。インドはムガル帝国の時代とかに、イスラームの影響を受けていてもおかしくないですし。そもそもが売春した未婚の女はカーストを追放されると決まっているぐらいですから、この売春を「ふしだらな事をした」ぐらいに拡大解釈して婚前交渉を禁止する地域があってもおかしくはないな~、と私はひっそり思っています。
インド その①への応援コメント
文明によらず古代から近代にかけて、世界中で女性が低い地位に貶められているのは興味深いですね。
先史時代は、女系だったという説もあるので、
先史時代:人口増が重要なので女性(多産の母)の地位が高い。
古代から中世:武力が重要なので、男性優位
という感じなのでしょうか。
作者からの返信
現代社会にも母権制社会は幾つか残っていますが本当に少数ですし、そもそもそういった社会が覇権を握れた例が私が知っている限りではないので、やっぱり武力が重要になると男性中心の社会になるのでしょうね~。身体能力では女は男に敵いませんし、妊娠出産に生理があるから、戦うのは自然女より男ということになるでしょうし。そしたらもう、先史時代は高い地位にいた女が男にとってかわられるのは時間の問題でしょう。
あと、ある集団の男が戦いによって減ったとして、極端に男が減らなければ(その集団の男が一人だけ……とかになって、その集団の次世代は全て一人の男の子供、とかになったら、いずれ遺伝的な問題が生じるでしょう)その集団は問題なく子孫を残せる(一夫多妻すればいい)けれど、仮に女を闘わせて女が減ったら、ガチでその集団が滅んでしまいかねませんし。
ただ、ある文化が発展できるか否かというのは、その文化が位置する地域の気候や地形、家畜化できる動物がいるかによって左右されるそうなので、単純に母権制社会=他を侵略できるほどの力を持てない、とはできないでしょう。たとえばなぜかつてヨーロッパ人が各地に植民地を作るほど文明を発達できたのかというと、家畜化できる動物がいたことと、ユーラシア大陸は他の大陸に比べて横に長い=緯度が同じだとだいたい同じような気候になる(とはいえ沿岸部と大陸部ではまた違う)から、交易や相互発展を行いやすいから、なのだそうです。人類誕生の地に住むアフリカ人やアメリカ大陸の先住民がなぜヨーロッパ人に支配されることになったのかというと、アフリカ大陸とアメリカ大陸には家畜化できる動物がおらず、また横よりも縦に長かったから、なのだとか。一部の馬鹿が未だに信じているように、ヨーロッパ人がアフリカ人やアメリカ大陸の先住民よりも優れていたからでは全くなくて。だから、ユーラシア大陸のど真ん中あたりに、男を軍事力として支配下におきつつ政治の実権は女が握るような民族が存在していたら。そしたらその民族はワンチャン母権制社会の帝国を築けたかもですね~。
イスラーム その②への応援コメント
やっぱりムハンマドが妻を持って大いに励んだというのはでかいですよね……彼は女性を愛していたのだ……。
それにしても……妻や妾にしてはいけない女に……"""祖母"""……!?!?!?
今一瞬計算しちゃいましたよ、祖母が15歳の時に母を産んで母も15歳の時に息子を産んで息子が15歳の時に祖母は……45歳……? あれ、早熟な熟女好き少年だと思えば案外無理じゃないのかも???
作者からの返信
こういう規定によくありがちな、「現実ではんなこと中々ねーよw」というヤツでしょうね~(笑) でももしかしたら、しゃしゃさんがおっしゃるような若くて美しい祖母と孫が……なんてことがジャーヒリーヤにはあって、だからこそコーランでは禁止されているのかも……?
世界三大宗教のうち、イエス・キリストは生涯独身で、ブッダは妻子いたけど扱いがなんかアレ。だけどイスラームは、ムハンマドは奥さんを愛し大切にしていたエピソードが伝わっていように、性というものの受け止め方が寛容で柔軟。だからこそイスラームは、断食とか断酒とか厳しい戒律があるけれどこんなに信者を獲得することができたのでしょうね。
編集済
キリスト教への応援コメント
子作りしたら原罪が増えるからむしろよくないのでは、とマイルドな反出生主義者の私としては思うのですがね
男性は自分の性欲をどうしたいんだ、嫌で消したいものなのかそれとも自分のアイデンティティにしちまってるのかせめてそこだけはハッキリさせて欲しかったり
作者からの返信
私は女だし、子孫を残すことに興味がない(というか残したくない)ので世の殿方の性欲に対する感情を理解しきることはきっとありません。でも、「女はその気にならなくても子供を作れるけれど、男はその気にならないと子供を作れない」ということが、男性優位社会が形成された大きな一因なのだろうなあとは思っております。
うろ覚えですが以前読んだ本曰く、人間の男の性欲は壊れているのだそうで(どう考えても妊娠できない幼女やら老女やら死体やら、はたまた人間ですらないものに性欲を抱く男性の存在を考えれば、確かに納得できますよね)だかこそ人間の社会の大多数は、種の存続のために男を持ち上げる方向に動いたのだそうです。でもその優位性は、いざという時に役に立たなければ脆くも崩れてしまうもので……という論旨でした。それを考えると、男性にとっての性欲って諸刃の剣なのかもしれませんね(苦笑)
キリスト教への応援コメント
ムラムラに罪悪感を覚えるのは非常によくわかるんですよねー……ほんに肉体世界で「そういう目」をしてしまう自分がいただけない。止められない。
そこから自由になれるネットさいこう! リアルは罪。今日もお仕事という名の原罪を重ねてしまうのです。嗚呼……
作者からの返信
私は女なのでムラムラに罪悪感を覚えたことがないのですが、そんなに罪の意識を抱いてしまうものなのですね……。でもそれは一種の本能だと思うので、行動に移さなければ大丈夫だと思いますよ!!!
それはそれとして、私も原罪という名の仕事から解放されるネットが大好きです!!! 旧約聖書によると仕事というのは罪から生まれたものなのだから、人間はそろそろ仕事を撲滅すべく行動を起こすべきだと思いませんか? そしたら、楽園に帰れるかもしれないのに!!!
キリスト教への応援コメント
賢者タイムが原罪の意識を生んだ説、ふふってなりました。ふふって(笑)
なんか、こういう男のどうしようもない部分に女が振り回されてきたの面白いですよね。いや、女の側からしたらたまったもんじゃないですけど。罪だと思ったんだなあ……真面目だったんだなあ……
作者からの返信
もしかしたら賢者タイムって、人類が初めて感じた罪の意識かもしれませんね(笑) 私は女だから(女も授乳期には賢者タイムと同じ状態になるそうですが)賢者タイムの凄さを本当の意味で分かることはないのが、ちょっぴり惜しいような、いや全然惜しくないような気がします!←どっちだ。
こういう問題に向き合って、これは罪だと認定するに至るまでの教父先生たちの姿を想像すると笑えて来るけど、後世への影響は笑えないですよね……。笑えるけれど笑えない……。複雑……。
古代ローマ その⑤への応援コメント
おせっせ(笑)を悪! と言い切るには衛生的な問題もあったからでしょうか?
相手が固定されたおせっせであっても、不衛生な環境下で粘膜をこすり合うわけですから(笑)病気のリスクも高くなったのでは?
あと、粘膜を他人にみせる行為は、自己の裏側までみられる感覚だったりして(笑)
作者からの返信
確かにそれもありそうですね! 性行為とは体液の交換でもありますから、性病のみならず色々な病が伝染する原因になりそうですし。
あと、性行為してる姿って、傍から見たら滑稽ですものね(笑) 事後、あの時間の真っ最中の男性が、ちょっと前までの自分の行いを振り返ってしまったら。こりゃエライ事になりそうですね!!! オラ、ワクワクしてきたぞ~!!!
古代ローマ その③への応援コメント
>「男性の後ろ暗い想い」って、多かれ少なかれ賢者タイムのことを指しているのでは?
ここ爆笑です。気持ちいいことの後にほのかな、やっちまった感がおとずれる。
でも、やっちまったと男が思うには、奥さんを下にみていたらこんな気持ちもたないですよね。
作者からの返信
えへへ、爆笑していただいてありがとうございます!!! 私もう、このくだりを見かけた時からそうしか考えられなくなっちゃったんですよね~(笑)
賢者タイムは、コミュニケーションとして性行為を行った場合は感じにくいらしいのですが、この時代ではコミュニケーションとしての性行為などクソくらえ! という感じだったでしょうから、古代ローマのほとんどの男性は賢者タイムに振り回されて生きていたのでしょう。きっと、たぶん。
唐代女性の美意識について ①への応援コメント
基本的に中国の美意識、とくに女性の顔の好みって古代から現代までほぼ変わらない気がするんですが(もちろん纏足や体型の好みの変化はありますが)
逆に日本は美意識がむちゃくちゃ変化しまくったような気がするんですよね、主に近代化のせいだとは思うんですけれど……
作者からの返信
料理でも道具でも、日本人って結構、「外」のものを抵抗なく受け入れますからね~。そこのところは「美意識」においても変わりなかったのでしょう(笑) その点、中国といえばやっぱり中華思想だから、美意識においても西洋的な価値観の影響をあまり受けなかったのかも……。おめめパッチリの人形のような美人よりも、涼やかな目をしたオリエンタルビューティーの女性の方が好きな私としては、日本はもう少し伝統ある美意識を大事にしても良かったんじゃないかな……とやや残念に思うことがあります(笑)
古代ローマ その④への応援コメント
いつの時代の按察官なんでしょうね……。
『名誉あるキャリア(クルスス・ホノルム)』には軍務も含まれていたはずですから、平和な時代だったのか、それとも相手の女性が体格のよい人種だったのか……。
そういえば、確か古代ローマでは、女性は裁判での発言権がなかったそうで。これもたいがい酷いですよね!(# ゚Д゚)ノ
作者からの返信
確かに、「サテュリコン」とか書かれた頃の、爛熟を極めた時代なら、こんな情けないやつでも按察官になれたかもしれないですね! それか全く逆に、混乱期とかだと案外誰でも按察官になれたのかもしれませんね。色々と「それどころじゃない」から、人選が適当だったとか(笑)
古代ローマには女性には裁判での発言権がなかった。確かに、激おこぷんぷん丸になってしまうような話ですね٩(๑`^´๑)۶ 古代オリエント編で述べてきた女性の扱いに比べたら大分ましかもしれないけれど、古代ローマの女性たちは古代ギリシアの女性たちより遙かに自由を謳歌していたかもしれないけれど、やっぱりか……という感じ。本当に哀しい(つд-。)
古代ローマ その③への応援コメント
古代ギリシアの女性の固有名詞って、本当にほとんど伝わっていないですよね。
そう考えると、古代ローマは皇后を筆頭に、有名な女性が多い印象です(*´▽`*)
作者からの返信
私も古代ギリシア編に着手する前は、古代ギリシアの女性といえばクサンチッペとアスパシアしか知らなかったです。しかも悪妻とヘタイラという、決して「良い」とは称されない類の女性……。そして今でも、古代ギリシアで美徳で名を残した女性というのが、とんと思い浮かばないのです。大して古代ローマでは、初代皇帝アウグストゥスの妻リウィアやアウグストゥスの姉オクタウィアのように、美徳を讃えられた女性の名が残っているというのは、素晴らしいことだなあ、としみじみしてしまいます。……それにしても、アウグストゥスの娘のユリアって、身の回りに二人も賢婦人がいたのに、どうしてああなったんでしょうね。
古代ローマ その③への応援コメント
身分を偽って売春婦のふりをした皇妃の話もありますが、はたしてどこまで本当なのか、政敵が流したフェイクなのか、今となっては確かめようもないですが、「女性の実名が歴史に残る(○○の妻とかではなく、ファーストネームの残る)」という一点をもってしても、ギリシャやエジプトよりかは女性の立場はずっと強かったように思えます。
作者からの返信
クラウディウス帝の妻のことですね! あの人の逸話は本当だったらすごいけれど、古代ローマの宮殿の警備ってそんなにザルだったのかよ、と思っています。いくらなんでも皇妃が夜な夜な宮殿抜け出せる訳はないだろう、と。だから私はむしろ、あの逸話を最初に言いだした人の性癖の方が気になってます! それはただのお前の性癖なんじゃないか、と(笑) 他にも、古代ローマの人々の逸話って、現代日本のエロ同人も及ばないようなやつが色々ありますよね~。
ただやっぱり、明弓ヒロさんがおっしゃるように、古代ローマの女性の立場は、古代ギリシアエジプトの女性の場合よりもずっと強かったんだろうと思っています。そういえば日本は、平安時代でも女性の個人名は殆どわかっていませんね……。
古代ローマ その②への応援コメント
まぁ、娼婦であろうがなかろうが、一瞬にして命を刈り取られるのが当時のクオリティなので、一概に娼婦を不幸とは言い切れなさそうではありそうですけれど……(それを言い出したら、現代人の観点的には全員不幸だろ、みたいなことになるので)。
なんというか、現代日本に生まれたことのやばいくらいの幸運をかみしめてしまいます。ひとまず、生命の危機がない。
作者からの返信
確かに、娼婦ではない自由民の女にも、上流階級の女にもそれぞれの苦しみがあったでしょうし、たとえ男に生まれてもトップオブトップ以外は生きていく上でどうしても苦難にぶち当たっていたでしょうし、トップオブトップも政治闘争とか色々な苦労があったでしょうしね。また、幸と不幸は心の持ちようによっても変わるものですから。
現代日本にはひとまずの生命の危機はありませんが、十年二十年後はどうなっているんでしょう。よっぽどのことが無ければ私たちはまだ生きているはずですが、未来を考えると少し怖くなる自分がいるのですよ……。
古代ローマ その①への応援コメント
うぉ、クオ・ワディス、自分がリライトを目論んでいる作品を書くにあたって激烈なヒントをもらえそうだと思いました……!(劉裕が終わったらキリストとイスラームとの相克がめっちゃヒントになりそうな方向に飛んでいく予定マン)(終わらせましょうよ)
作者からの返信
クオ・ワディスはほんとにオススメです!!! 最初はほんっとにもういけ好かないボンボンだったウィニキウスが、信仰と愛によって別人のように変わっていく。最初はただ外見に惹かれただけのリギアの魂をも愛するようになり、彼女のために自分の命すら投げ出そうとするまでに至るまでが、素晴らしい筆致で描かれているのです。また、だからといってヘレニズムをヘブライズムに劣るものとするのではなく、ヘレニズムも偉大な文明だと描いているのも素晴らしい。作中においてヘレニズムを体現するある人物の最期は、凄まじく美しくて、胸に来るものがありました。
クオ・ワディスと同じく「信仰」をテーマにしているお話では、篠田節子先生の「弥勒」もオススメです(仏教のお話ですが)💕 めっちゃ分厚いけど、あっという間に読めてしまう。
古代ローマ その①への応援コメント
素敵な本の紹介、ありがとうございます!(≧▽≦)
さっそくググってきました~っ!(*´▽`*)
作者からの返信
こちらこそ、興味をもってくださってありがとうございます(人''▽`)
今回述べた本はどれも私の一押しなので、とても嬉しいです💕 でも、綾束さんならやっぱり「ラウィーニア」が一番お気に召していただけるでしょうね。「ラウィーニア」は、最後の一文の余韻が、もう……! ちょっとしたネタバレになるけれど、私はウェルギリウスがラウィーニアに「君は金髪じゃなくて黒髪だったんだな」みたいなことを言うシーンが大好きです。そう! まさに! 流石アーシュラ・k・ル=グウィン!!!
古代ギリシア その④への応援コメント
>女の苦しみと男の劣等感の無限ループ説
これは興味深いですね!(; ・`д・´)
ギリシアといえば、ヘタイラと同時に少年愛も有名ですもんね……。
作者からの返信
古代ギリシアで少年愛が盛んだった理由って「生殖に関係しない愛こそが崇高!」という理由だったそうですが、案外そんなの後から屁理屈をこねくり回して考えただけで、本当の理由は「女が怖いから」だったからかもしれませんね(笑) だとしたら、古代ギリシアの男と女の間の溝は益々深くなるばかりだっただろうけれど、現代日本の事情も似たようなものですし。男と女って、結局永遠に分かり合えないのかも……。
古代ギリシア その③への応援コメント
娼婦といっても、客を自分の意志である程度選べるかどうか、辞めたくなったら辞められるかどうかで、相当違いがあるでしょうね。
作者からの返信
ヘタイラってきっと、花魁のような存在だったんでしょうね~。次で詳しく述べるつもりなのですが、ヘタイラも花魁同様客を自由に選べていたようなのです。有名なヘタイラの、気に乗らない客の断り方は、ウィットに富んでいて素敵でした。
花魁やヘタイラのような「自分の意思で客を選べる娼婦」がどうして生まれたのかと考えると、男性にとっての最高の喜びとは恐らく「花魁やヘタイラなど皆が認めるいい女に、他の競争相手の中から選ばれる=いい女を仕留める」ことだからなのかもと思いました。そのいい女を抱くことではなくて。上記は私の穿った認識なのですが、男性はやはり競争し狩猟する生き物ですから、あながち間違ってはいないだろうと自負しております。
男性の欲望は時代や地域が異なっても大差はないから、男性の欲望を最大限に満足させるシステムは結果的に非常に似通った形に収斂するのでしょう。だから古代ギリシャや江戸時代の男性たちは「ある程度自由を持った娼婦」の存在を認めていたのでしょうね~。
古代ギリシア その②への応援コメント
「ついてきて」のサンダルの話、本で読んだ記憶があります(*´▽`*)
ちょっといいですよね、足跡のメッセージ。
ですが、ヘタイラとなって年老いたあとも……。と考えると切ないですね(><)
作者からの返信
「ついてきて」のサンダルは「お~、上手い事考えたな!」と感心してしまいましたが、ここまでしないと生き残れない世界だったということでもありますよね……。かつてヘタイラだった街娼で、若いころに培ったプライドを捨てきれない人の場合は、一日一日がしんどかったでしょうね。生きるのって、難しい……。
古代オリエント その⑧への応援コメント
最後の萌え爆弾で爆笑してしまいました。
本人には、悲惨この上ないできごとですが、この極東の地で博識な女子の萌えネタにされたら、彼らの恨みは、来世にむかって霧散することでしょう。
話はかわりますが、今月「薔薇王の葬列」でますね。楽しみでしょうがないので、ここでつぶやいておきます。
作者からの返信
薔薇王の最新刊、ほんと楽しみですよね~(#^^#) 私はもう予約しました!!! 後世に生きる我々はある意味最大のネタバレ(リチャードの最期)を知っているからこそ、妄想がはかどります!!!
最後の萌え爆弾は、やられた側のことを考えるとごめんなさいなネタですが、この場で吐き出さずにはいられませんでした(笑) 古代オリエントの強制連行された高貴な殿方、すみませんm(__)m でも、この情報は、萌えの宝庫ですよね!! そうですよね!?
古代ギリシア その①への応援コメント
男はすぐレイプしますからね……そりゃ家の中にいてもらったほうが……けど家の中だろうが結局現代の感覚で言えばレイプに相当するような事案もごろごろ……
地獄かな?
作者からの返信
むしろ家の中・夫婦間の方が望まない性行為を強制される苦痛って可視化しにくいですし、たとえ周囲に訴えたとしても「夫婦だから当然」「そんなことで騒ぐな」とあしらわれて終わりだったでしょうね……。相手がよっぽど好みか、いい人でなければ、十四の少女が三十越えたオッサンに好意を抱くことなんてなかったでしょうし。そんな中で夫に尽くしながら出産して子育てするなんて……地獄。
古代ギリシア その①への応援コメント
古代ギリシアの女性は、家の奥に引きこもらされて、なかなか外へ行けなかったみたいですもんね……(><)
まだローマの女性のほうが自由度が高そうということも、古代ローマ物をよく書いている理由のひとつです(*´▽`*)
作者からの返信
本には「この強制的な隠遁が古代ギリシアの妻たちをいささか退屈な存在にしてしまったようで、大抵のギリシア文学で描かれている妻たちはあまり魅力的ではない」みたいなことが書いてました。まさにその通りですよねー!!! こんな生活していたら、そりゃあ卑屈にもなりますよ。
これは私の個人的なイメージですが、そういえば古代ギリシアって、有名な女性があまりいないですよね。その点古代ローマは、初代皇帝アウグストゥスの娘のユリアとかクラウディウス帝の妻メッサリナとかネロの母アグリッピナとか、結構女性が表に出てきてるイメージがあります。上記の女性たちは悪名が残った感じですが、たとえ悪名でも後世に名前が残るだけいいのかも(笑)
古代オリエント その⑨への応援コメント
古代オリエント編も楽しませていただきましたが、古代ギリシア編も楽しみです~!(*´▽`*)
ヘタイラとか出てくるのでしょうか?( *´艸`)
作者からの返信
えへへ~、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです(*´σー`) どうかこのまとめが、綾束さんの創作の役にも立ちますように💕
古代ギリシア編、もちろんヘタイラについても触れますよ!! 古代ギリシアの性について語るなら、ヘタイラは避けては通れないですからね!!!
古代オリエント その⑦への応援コメント
アルファベット界隈は大変ですよね……その点漢字文化圏は!
(時代、地域で当たり前のように読み方が違うため無事死亡)
作者からの返信
今回はほんとにコンチクショウ! という感じでした。校正の人、気付かなかったのかよ!!! と……。
漢字文化圏は、名前を自由に作れるから、アルファベット界隈よりも同じ名前の人が少なくて助かりますよね~。発音の他、日本と中国で同じ漢字を使うのに、意味が全く違う単語が色々あって、余計こんがらがったりしますけれど☆ 手紙って、中国じゃトイレットペーパーという意味なんだそうですもんね……。こわい……。
古代オリエント その⑥への応援コメント
才覚(兄弟殺し)
ロマンですね……(うっとり)
作者からの返信
このお話、本では盗賊が兄弟の首を刎ねて持ち帰ったとありましたが、私が知っているあるサイトでは罠にかかって死んだ弟の首を切断して持ち帰ったとあったので、そちらのほうが正しいかもしれません(笑) でもどちらにせよ勇気がありますよね~。それにロマンも。だって、墓泥棒が王女の婿になれたのだから!!! 逆玉☆
古代オリエント その⑦への応援コメント
確かに、名前の表記ゆれは困りますよね……(><)
古代ローマだとあまりないので助かっています……。
作者からの返信
今回言及した「ホーマー」は、私はガチで一瞬思考が停止しました。それまでイーリアスについて述べられていたのに、突然出てきたホーマー。読んでいたのがヒッタイトに関する本だったので、一瞬、ドイツのヒッタイト研究者なのかな? とも思ってしまいました。こういうのは原著者ではなくて訳者の責任だと分かっているのですが、やっぱり分かりにくいので多少イライラしてしまう……(笑)。
古代ローマものでよくある表記ゆれはやっぱり「カエサル⇔シーザー」でしょうか? でも確かに、「カエサル⇔シーザー」以外はあまり見かけないですよね。それに、あったとしても全然困らない。こういうのって究極的には、知名度の問題に行き着くのかも。
古代オリエント その⑦への応援コメント
ロシア語の愛称ほんとに謎ですよね。
なぜアレクセイ=アリョーシャでアレクサンドル=サーシャと分かれてるのか、同起源の人名なのに。
そしてアレクサンドル=シューラ
はどこから出てきたし……
欧米はファーストネームで呼び合う文化のクセに同名が多いから「どちらのジョンさん?」みたいなのが多発するんですよね。
同姓の多い漢字文化圏(日本はやや例外ではありますが)だと姓+肩書きかフルネーム(中韓)で個体識別してたのにgoogleで論文検索した結果とかファーストネームのアルファベットイニシャルしか出てこないからちくしょう!
ずらりと並ぶY. Leeの群れやらT. YamadaのそのTは達也なの智樹なの巧なの(しかも漢字違いもたくさんある)やら正直単純な模様扱いでも良いから漢字が欲しくなりますね……
作者からの返信
ロシアの愛称は、もう腹くくって覚えるしかないですよね……。同起源の名前でも愛称が違うし、そもそも同じ名前でも愛称がいくつかあって、親密度によって呼び分けているそうじゃないですか~。小説など物語世界であれ、現実世界であれ、それを全て網羅している側からすれば、どのように呼び合っているのかを聞けば誰と誰がどのくらい親密なのかあらかじめ分かるので、便利っちゃあ便利なのでしょう。
でも、分からない側からすればワケわかめですよね(笑) でも、逆に言えば、それまでそんなに親しくない間柄で使う愛称で呼び合っていた二人が、何かの事件を一緒に乗り越えた後は、どちらからともなく親しい間柄のみで使う愛称で互いを呼んでいたりしたら、凄く面白いと思います。特に説明されなくとも、二人の間に芽生えた心の繋がりを表現できる。これ、すごくエモいですよね!
西洋と東洋の言語形態にはそれぞれ長所と短所があるでしょうが、初めて見る単語でも、漢字の組み合わせによって大体の意味を推測できるのは強みだと思います。文化を大切にするという意味でも、たとえ英語で書いた論文でも、漢字表記の名前も書いておくと面白いし、色々と助かりますよね(*^^*)
古代オリエント その⑦への応援コメント
エカテリーナ⇔キャサリン、ジョージ⇔ゲオルグ 等々……言語圏によって呼び方が換わるの、何とかして欲しいですよね(^_^;) あちらは方言くらいの差のつもりなんでしょうが。
そういえば、未だに「ハン」「カガン」「ハーン」「カァン」の区別がつきません……orz (大量につけてからに、モウヤダ)
作者からの返信
ああ~!!! この気持ち、Azurite様なら分かって下さると思っていました! 最近はもう諦めがついてきて、フランス人の名前を英語・ドイツ語表記するぐらいだったら脳内で変換してやり過ごしています。でも、エカテリーナ⇔キャサリン級になると仄暗い感情が芽生えてきますよね。頭の中が一気にイギリスになるから、ロシアの雰囲気に浸れない……。これ、伝記小説とかだったら結構大きな問題だと思うのです。
外国語の音の表記に関しては、慣習になったものもあるから無暗に原音表記するのも良くないのでしょうが、でも一回学会とかできちんと話し合って、「〇〇は△△語で、□□は原音表記する」みたいな一覧表を作ってくれたら、読者も訳者も楽になるのになあ、と考えてしまいました。複数の国で英雄と見做されている人とかは、何語の音で表記するかを決めるのも難しそうですが。色々と繊細な問題にかかわってきそうですし。でもほんとうに、なんとかしてほしいですよね……。
芍薬への応援コメント
詩経の方はフジバカマ多めかもしれませんが南方の楚辞だと大体蘭は蘭、シュンランあたりだったりするようですね。http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/Sozi_Ran.pdf
春蘭のあの緑色が好きです。
作者からの返信
春蘭、綺麗ですね~。でも、別名がひどすぎる(笑) ジジババにホクロって(笑)
ご紹介していただいた論文、ざっと目を通しましたが、蘭の正体について結構熱い議論が交わされていたのですね……。詩によっては「いい葉っぱ」ぐらいの意味で使われていたのでは、という件を発見した際は「だったらもうなんでもありじゃねえか!」となってしまいました(笑)
古代オリエント その⑥への応援コメント
お腹が膨れると大体緩くなる。
安定した収穫が毎年約束されるエジプトの大地は偉大ですね。
最近は開発でヤバイらしいですが……
作者からの返信
私が好きな本に「衣食足りて変態を知る」というパワーワードが出てくるのですが、まさしくその通りですよね! アスワンハイダムは色々と光と闇の部分の差が激しそうです。そういえば、以前読んだ本では「アスワンハイダムができてから、エジプトの農民はそれまで必要のなかった肥料を買うようになった」と述べられていました。でも、ナイル河近辺の住民にとっては、毎年増水して家財を流されたら、堪ったもんじゃないですからね……。
編集済
中国の花ことば・花卉語への応援コメント
擲果の風習ここで見るまで知らなかったのに、某所で書いてた二次創作、主人公が好意を持つ相手にまんまな行為をしていたことに気付きました……
うわあ
作者からの返信
なんだろう……。果物って=美味しいものだから、果物を投げる=あげるということは子授けの力云々を除いてもやっぱり好意を伝える手段になりえますよね~。だからたまにこういう偶然の一致もありますよ!
古代オリエント その⑥への応援コメント
古代エジプト文明、すごい……っ!(((((; ゚Д゚)))))
>大変☆ ラムセス三世のピラミッドに墓泥棒が入ったぞ!
で、私の腹筋は崩壊しておりました……!(笑)
作者からの返信
ね~、すごすぎますよね~ ( ̄▽ ̄;)アハハ… 私時々、古代エジプトの人々に「本当にそれで良かったの!? なんでそんな話をOKしちゃったの!?」とツッコみたくなってきます。今回紹介した王女が売春する話といい、ホルス神が王位を獲得する経緯といい。
ラムセス三世のピラミッドのくだりを書いたのは深夜だったので、深夜のテンションで突っ走りました!!! なんだろう。私も古代エジプトの狂気に影響されてたのかな(笑)
古代オリエント その⑤への応援コメント
私は子供ができない夫婦が若い女奴隷を買ってきてその奴隷に夫の子供を生ませるというネタが大好きなんですよ…………
言いつつ、これ不妊の原因が夫にあったらどうするんでしょうね(笑)
作者からの返信
その時は夫の親族から養子を迎えるとか、潔く諦めるとか、周囲の皆で揃って夫を馬鹿にするとか(←ん? でも、実際にあったでしょうねえ……)色々な手段を取っていたのでしょうね。
私は子供ができないから若い女奴隷を買って、その奴隷が男の子を産んだ後、なんと妻も男の子を産んで~とかから始まるドロドロが大好きです💕 ってこれ、思いっきり旧約聖書のアブラハムとハガルとサラですね(笑)
編集済
古代オリエント その⑤への応援コメント
最後の男神が妊娠出産するって、BLのオメガバーズ(?)まんまじゃないですか。
(すいません、わたし腐女子ではないので、用語まちがってるかも)
あれも、男同士で妊娠する話ですよね。そうすると、この世に女はいらんのね……
すいません、今さら星つけてないの気づいて、つけました。
ためになるおはなしいつもありがとうございます。
作者からの返信
これぞまさしく、古くて新しいというやつでしょうね~。それか、私たちがやっと古代エジプト文明の偉大さに追いついたのか(笑) 妊娠する男神の話は他にもありますが、エジプト神話のはその中でも群を抜いて衝撃的です。前後のくだりも含めて。
戦争の神様が、謀殺した兄のものである王位を賭けて、兄の子である甥っ子と争っている最中。甥っ子を(自主規制)しようとしたところ甥っ子の母である姉は激怒し(当然)、姉の策略で甥っ子の精子が仕込まれたレタスを食べて妊娠する。その後、戦争の神様は神々の法廷で「甥っ子を(自主規制)したから俺が王様です~」と宣言したが、神々が証拠として精液を呼び出したところ(←ナチュラルに意味不明ですよね)、戦争の神様の精子は沼地から返事をしたのに対して(実は甥っ子、ナニを手で受け止めていた)甥っ子の精子は戦争の神様の体内から返事をしたため、戦争の神様は皆の前で大恥をかくという、いわば公開処刑……。身に覚えがないのに甥の子を妊娠した戦争の神様は、その後も色々あって王位を追われます。めでたしめでたし……なのか?
オメガバースは妊娠できる男がいる一方、妊娠させられる女もいるため、百合ものもあったりします。でも、やっぱり妊娠できる男が主役の話の方が多いですね~。腐女子であり百合好きとしては、百合ものも増えてほしいものです。
最後になりましたが、お星さまをありがとうございます(人''▽`) これからもためになる(かもしれない)話もためにならない話もどんどんしていきますので、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
古代オリエント その⑤への応援コメント
なんとなく斎王を彷彿とさせますね(*´▽`*)
>神に捧げられた乙女たちのハーレム
確かに、なんだかどきどきしてしまいます……っ!( *´艸`)
作者からの返信
ですよね~!!! ちょーときめきどきどきしますよね💓 そこで一体どんな会話が行われていたのだろうと考えると、もう……。まあ、実際は現代の女子高の女子たちの会話とあまり大差ないものだったかもしれませんが(笑)
古代オリエント その④への応援コメント
>現代社会が祖先たちの生きた時代よりも生存しやすい、言い換えれば生きるために必要な悪を行う必要のない環境だから
これは、その通りのような気がします(><)
そんな私は今年、PTA役員ですが(笑)
作者からの返信
あら~、そうだったのですね。PTAの役員になるなどという出来事は私の人生では到底起こりそうもないので、どんなことをするのかちょっぴり興味があります(笑)
今はお子さんも保護者さんもいつにもまして大変な時期ですが、綾束さんやお子さんがつつがなく暮らせますように(#^.^#)
古代オリエント その④への応援コメント
風俗業が休業補償の対象外になったりするところは、古代から進歩がないですね。
作者からの返信
普通に考えなくても、風俗業こそ真っ先に休業補償の対象にして、真っ先に休業させないと、コロナ禍は終わらないでしょうにね……。本当に進歩がない。きっとお偉いオッサン共は、風俗で働く方々がどうなってもいいと思ってるんでしょうね……。
古代オリエント その③への応援コメント
ウェスタの巫女!(≧▽≦) 書いてみたいと思っているんですけれども資料が少ない&なかなかネタが固まらなくて……(><)
作者からの返信
ウェスタ(ヘスティア)って、独自の神話ほとんどないですものね……(笑) 私も、今回のウェスタの処女のくだりはウィキ大先生を参考にしました!! ただ、ウェスタの巫女が在任中は潔癖を求められたのは、ウェスタが処女神であることと関係あるのかなと考えたりもします。火って、古代人にとってはなおさら神聖で汚れないものだったでしょうし。
茅、百合、芭蕉、山椒への応援コメント
今連載中の児童文学に、無人島から手紙を書くという設定を入れようと思ってたところでした。
紙もないしどうしようと思ってたら、芭蕉の葉に書けばいいのですね!!
あの大きな葉に、枝で文字をかく。いやーいいアイデアいただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
微力ながら澄田さんのお力になれたようで、とてもとても嬉しいです(∀`*ゞ)
無人島から手紙を書く。なんてワクワクするお話なんでしょう。きっと、南の方の島に流れ着いたのでしょうね。南の島。その響きもまたワクワクします!!!
古代オリエント その①への応援コメント
>男を無力にしてしまいうる存在
なんだか旧約聖書のサムソンを思い出してしまいました。
男性が女性に誘惑されると、たいていよくないことになるのはなぜでしょうね……?(´-ω-`)
作者からの返信
きっと、当時の女性観(女性蔑視)が反映されているのでしょうねえ( ´ー`)フゥー... 楽園追放とか、もろに「女のせいで男が苦労をした」系の話ですし。旧約聖書の話が古代オリエントの神話の影響を受けて成立したものだというのは定説になっておりますから、そこらへんの影響もあるのかもしれませんね(笑)
はじめに 何をもって売春を定義するかへの応援コメント
すごい面白そうな本が始まった!!!
更新がめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しみです!!
作者からの返信
えっへ~~~!!! でっしょ~~~!!! ただ、もし仮にこの章の内容が役に立った創作があるとすると……私は大好物なのですが、仄暗い予感がビンビンしちゃいますね!!! 私はそういうの大好きなのですが!!!
はじめに 何をもって売春を定義するかへの応援コメント
最古の職業とまで言われていますもんね!(≧▽≦)
まとめ、楽しみにしております~(*´▽`*)
作者からの返信
楽しみにしてくださってありがとうございます!!! 人間の醜悪さとか人間の醜悪さとかあと人間の醜悪さを皆さまにお伝えできるように頑張ります(*^▽^*)←ろくなもんじゃないですね(笑)
はじめに 何をもって売春を定義するかへの応援コメント
日本の風俗では、本番行為がなければ、売春ではないということになってますね。
作者からの返信
でもイワン・ブロッホさんの定義によると、売春ということになっちゃいますね(笑)きっと、日本の政府も貧困とかの問題に正面から向かい合うのが面倒だから、そういうことにして黙認しているのでしょう。
はじめに 何をもって売春を定義するかへの応援コメント
売春の歴史は暴力の歴史でもありますね、楽しみです!
作者からの返信
楽しみにしてくださってありがとうございます!!! 時代が進むほど売春を通してみる人間の醜悪さが煮詰まってくる感じがあるので、早く近代の部分に到達できるように頑張りますね!!!
菊、栗、万年青、並蒂花への応援コメント
花言葉の章、お疲れ様でした!
とっても面白かったです。
男女の和合や子授けの花が多くて……(笑)
次も楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!!!
花言葉の章は私自身得るものが多い回でしたが、何だかんだで一番感じたのは「昔の中国の人の、子孫(男児)を得ようとする執念」だったかもしれません(笑) 儒教では後継が絶えるのを一番の不孝とするので、当然のことではありますが。ここらへん、一回文革という大混乱期を挟んで昔と今では中国の人の子孫に関する価値観がどのように変化しているのか調べてみると面白いかも……。
次の章では元の闇米に戻ってヒャッハーすると決めているので、どうかよろしくお願いします<(_ _)>
菊、栗、万年青、並蒂花への応援コメント
まとめお疲れ様でした~(*´▽`*)
たいへん勉強になりました!(≧▽≦)
これからはもう少し花を出す機会が増えるといいなと思います~(*´▽`*)
作者からの返信
えへへ、こちらこそここまでご高覧していただいてありがとうございます(*´ω`*)
私もそうですが、創作に贈り物として出て来る花って薔薇とかその他メジャーなものに限られがちですが、中国にはこんなに豊かな花に関する文化があったのだなあ、と私自身にもプラスになった章でした。私もこれからは、創作にもっと色々な花を出したいです♡
水仙への応援コメント
水仙というと、ナルキッソスの神話を思い出してしまうのですが、中国にも早い時期に伝わっていたんですね~!(*´▽`*)
「玉玲瓏」なんて素敵な名前なんでしょうか……( *´艸`)
作者からの返信
水仙に限らず八重咲きの花ってなんだか玉のように見えますし、それにやっぱり玲瓏としているから付いた名前なのでしょうが、それにしても美しいですよねえ……。うっとりしてしまいます(*´ω`*)
ちなみに、酉陽雑俎では、払林(東ローマ帝国)の王侯貴族は水仙(だと思われる花)の油を肌に塗ると紹介されているのですが、羨ましいの一言に尽きますよねえ。きっと、お肌がすべすべかついい匂いになったに違いない!
女子教育 ②への応援コメント
最後の三行激しく同意です。
もしリアルにこういう女性がいても、女友達は少なそう……
何時の世も、男性がもとめる女性像って代わり映えしないんでしょうね。
おまえら思考をシフトしろと言いたくなる。
作者からの返信
儒教って、徹頭徹尾、女を「男にとって都合がいい女」にしようとしてますよね~。キリスト教とかも女に対してごちゃごちゃ言ってますけど、夫が他に女や子を作ったら面と向かって非難できる点は、かつてのキリスト教社会の方が良かったのではないか、と考える今日この頃です。かつての儒教社会では、妾を持つなんて当たり前のことだし、男児を生んでいない妻が夫が妾を持つことに反対するなんてとんでもないことだったのですから。
私は、たとえ周囲に与える被害は甚大なものでも、公主さまたちのように自分の欲望に素直に、フリーダムに生きている女の方が好きだし、魅力的だと感じます。逆にこってこての女儒学者とかは、近くに寄られたら満足に息も吸えなくなりそうなので、あまりお近づきにはなりたくないですね(笑)
男が「完璧な女」像についてなにか言ってても、「アホな夢を見るのはベッドの中だけにしろ」と鼻で嗤ってスル―できるけど、同じ女がそんなことを言っているところに出くわしたら……。そんな風に生きててしんどくないのかな、と心配になってしまいますよね~。
不能の種類と原因 ③不能のまじないの対処法への応援コメント
鞭打ちは吊り橋効果と死の恐怖による性欲亢進を狙ってるんですかね……
作者からの返信
あ、なるほど! 私はずっと、同じ苦難を乗り越えた者としての連帯感を芽生えさせ、この困難(不能)に共に立ち向かわせるためだろうかと考えていたのですが、吊り橋効果の方がありえそうですね。でも、この方法で効果があったとしたら、その後の夫婦生活は大分倒錯的なものになりそうですよね(笑)
柑橘への応援コメント
ギリシャ神話でもオレンジが!Σ( ゚Д゚)
日本でも橘が「ときじくのかぐのこのみ」と呼ばれていたことを考えると、本当に興味深いですね(*´▽`*)
作者からの返信
黄金の林檎は、マルメロのことであるとも言われていますから、実際のところは分かりませんけれど、驚いてしまいますよね(*^^*)
アダムとイヴが食べた禁断の果実は林檎とするのが一般的ですが、無花果であるとも、はたまた葡萄であるともトマトのことだも柘榴だとも、また他のものであるとも言われているように、きっと本当の所は永遠に分からないのでしょう。だからこそロマンを感じてしまいます。
橘というと、私は和風ファンタジーの金字塔・勾玉三部作を思い出してしまいます。綾束さんは、勾玉三部作をご存じですか? 第二作目の主人公の、国長であり代々巫女を輩出し、黄泉に隠れた女神が身に着けていたという勾玉を守り受け継いできた一族が「橘」と呼ばれているのです。勾玉三部作の著者である荻原規子先生は、橘の神秘性をご存じだったから特別な一族の名を「橘」にしたのだろうなあ、と考えるとうっとりしてしまいます(*´ω`*)
女性と体育と娯楽への応援コメント
唐代の年中行事や、娯楽はしれば、その時代がぐっと身近に感じられ想像力をかきたてられますね。
私あまり中国史に明るくないので。最近はやりの中華ものって唐代がモデルのものが多いのでしょうか?
うちの娘が「薬屋のひとりごと」にはまってて、あの時代は何時なんだって質問されたのですが「わかんねえ」と……
綱引きは、現代の沖縄で、神事の姿を残していますね。勝敗でその年の方策を占う。那覇の大綱引きが有名です。
作者からの返信
薬屋のひとりごと、私はweb版を読んだことがあります。私も中国史にはあまり明るくないので、具体的にどの時代をモデルにしているかは分かりませんが、主人公たち宮女や后たちが纏足をしているような描写がないこと、西方の血を引いて赤い髪に緑の目をしているという設定のキャラクターがいることから、もしかすると唐代がモデルになっているのかも。とはいえ、薬屋のひとりごとは昔の中国ではなく中華風世界での話ですので、ほんとうのところは作者様のみぞ知る、ですね。娘さんには「架空世界なんだから、読んで楽しめればいつの時代かなんてどうでもいいんだよ!」とお伝えください(笑)
文化や風習は伝播するものですが、発祥地でその風習や意味が消えてしまっても、遠い遠い所では生き残っていたりするのが面白いですよね~。綱引きという神事が沖縄でも独自に発生したという可能性も勿論ありますが。綱引きの神事はアフリカ、アメリカ、オセアニアにもあるそうですから、もしかしたら人類は誕生していらいずっと綱を引いてきたのかもしれませんね。だとしたらずいぶんと長い付き合いだ……(笑)
柘榴への応援コメント
ザクロ~!!
ご存じだと思いますが、中央アジア~西アジアでも大好きなモチーフで絨毯の柄になったりなどして、東京には「ザクロ」という店名の超超超超有名なエスニック料理の店(イラン人の店長さんがめちゃくちゃテンションが高くてたまにツイッターでバズってる)があったりするんですよね。
私もがばがばザクロジュース飲みました!
が!!
中央アジアの生水(で洗った果物)は日本人には合わないということで、ザクロそのものは食べたことがないんですよね~~~~😂😂😂 残念!!
もう見るからに多産の象徴ですよね、ザクロ……
作者からの返信
私はスーパーに並んでいる柘榴を見つけて、一回だけ買って食べたことがあります!!! 確かアメリカ産で、結構カリカリしてて、甘酸っぱくて美味しかった……。でもザクロジュースは飲んだことないので、飲んでみたいです!!! どんな味がするのかな~。
中央アジア~西アジアらへんでは、柘榴は豊穣・多産のシンボルですものね(皮が裂けた柘榴はなんとなくエロいと思いませんか?)。あそこらへんの絨毯の模様は全て可愛い♡ 私も、絨毯とまでは行かずとも、ちょっとした中央アジア~西アジアで作られた柘榴柄の小物が何か欲しいと思う今日この頃です(笑)
柘榴は、料理に使ったりもしますよね~。ピラフとか。甘酸っぱさがいいアクセントになるのかも。それに、彩りにもなりますしね。柘榴入りのピラフも、一度でいいから賞味してみたいものです(*´ω`*)
妓女たち 宮妓編②への応援コメント
「乙嫁語り」の中で、ペルシャの姉妹妻なるものがでてきます。
あくまでプラトニックの関係ですが、女同士の唯一無二の関係です。
のぞめば、同じお墓にも入れるそうです。
この風習がシルクロードを通って、変遷しつつ中国に入ったのかなあ。
それとも、女同士の疑似的婚姻関係は、地域を問わず存在したのか。
考えると楽しいですねえ。
作者からの返信
香火兄弟の起源は考えだすととまりませんよね~。
外教坊の妓女たちが互いを兄弟と呼び合ったのは苦楽を共にする仲間としての感情がそうさせたのかなと考えていたのですが、歴史を辿れば思わぬ起源があるのかも。
それに中国には女書という、女だけが使用する文字もありますしね! 現在は最後の自然伝承者も死去してしまって絶滅の危機に瀕しているそうですが、とてもロマンがあります。
後宮の女性たち 后妃たちの生活②への応援コメント
大奥の数倍おそろしい世界ですね。
ストレスフルな生活であっても、庶民が経験できないような贅沢ができると思えば後宮にとびこむ、女性たちもいたでしょう。
最近多い、中華後宮もの、こんなに、過酷な世界に思えないですね。
皇帝といつまでもラブラブとか(笑)
後宮ものイコールファンタジーと思っておかないと、まじな後宮ものならば、みんなドン引きってことか。
作者からの返信
中国は何事もスケールが大きいですからねえ……。それが正の方向に向かうことなら良いのですが、負の、たとえばこういった宮中の争いとなると、そのスケールの大きさゆえに恐ろしいことになってしまう……。
TLに多い中華風世界の後宮は、ヒーローを魅力的に見せるための舞台装置なのだと思います。
ヨーロッパ風、つまりキリスト教的な一夫一妻制の世界だとたった一人の男が大っぴらに何人もの女を集めたら「こいつふしだらすぎ!」と非難したくなりますが、中華後宮ものだったら宮女や妃嬪や集められるのが普通で、ヒーローの好感度も保たれたままストーリーに入れますし。むしろ、「女をとっかえひっかえしても当たり前なのにヒロインちゃん一筋なんて、ヒーローくん素敵♡」となりますしね。でもだからこそ、その夢に現実ならば間違いなく待ち受けていただろう暗い末路の描写は必要とされないのでしょう。私は跡目争いとかがバンバン起きて、血みどろの争いにまで発展してしまうような後宮ものの方が好きなのですが(笑)
唐朝の女性と社会への応援コメント
オー桐生操さん! 纏足ってほんととんでもない風習ですよね。
「ワイルドスワン」で作者の祖母が纏足をした最後の世代らしく、祖母は毎晩足が痛みそれは苦しんでいたそうです。
男のナニのために一生痛みにたえるなんて、とんでもない話です。
作者からの返信
そもそも儒教では、親から貰った大切な身体はみだりに傷つけてはならないとしているのに、その方面からの制止が入らなかったことがおかしいですよね~。そのくせ、普段の生活では女に三従の教えとかを押し付けておいて、思想の面でも女を縛り付けていた。ゾッとしてしまいます。昔の纏足させられた女性は、もしも纏足をしなくても結婚できるなら纏足なんかしなかったでしょうし、思いっきり歩いたり走ったりしたかったでしょうにね……。
装身具についてへの応援コメント
地域はちょっとずれますが、「乙嫁がたり」の世界ですねえ。
あのマンガ、書き込みがすんばらしく衣装やアクセサリーがめちゃめちゃかわいい。
そして、パン! 食べたいんじゃなくて飾りたいパンです。
前に、日本のハレの色は伝統的に黒とかきましたが、なぜ黒なのかはわかりません。
ハレの色は一般の人の風習では、美しい色ではなく黒。
着物の礼装を思い浮かべてください。男性は黒の紋付き袴。女性は既婚の第一礼装は黒留そで。
色鮮やかな着物は、未婚の女性が着るものだったのです。
以上追記でした。
作者からの返信
乙嫁がたり! 私ずっと気になっていて、イノサンも完結してしまったから、次は乙嫁がたりを追いかけようかなと思っています。
試し読みとかでちらっと見かけたことあるのですが、ほんとに美麗ですよねえ……。どうしてあんなに繊細に、でも力強く伸びやかな絵が書けるんでしょう。とにかくすごいの一言に尽きます!!!
ハレの色が黒なのは、黒がかっこよくて格式ある色だからかもしれませんね~。ビシッと決まるし、厳かな感じも出せますし、取り敢えず黒にしておけば大丈夫だろうという安心感もありますしね。鮮やかな色だと似合わなかった場合悲惨だけど、黒だと似合わなくても周囲に悪い印象を与えにくい感じもします。
軍隊内の性病への応援コメント
田所さんの、妄想の爆発におおいにうけました。
男根閲兵式からの鬼畜調教系BL。はたまた、ミステリーにまで羽ばたくとは!
話のタネはどこにでも落ちている。そのタネを育てるのは作者の妄想力のなせる業。
おおいに見習いたいです。
作者からの返信
えへへ、笑っていただいてありがとうございます!!! 漲る腐女子のパワー!!!
やっぱり腐女子ならば、一度や二度どころか、十度、百度は軍人モノのBLの妄想したことあると思うんですよね~。現に私も、いつか軍人がメインのBL書いてみたいなあ、と密かな目標を抱いていますし。できれば受けは長髪がいいですね♪( ̄▽+ ̄*). ついでに、受けの位の方が攻めより上だったり、はたまた敵対していたりするとなお美味しい……。下剋上と敵対はロマンスの種ですからね~。
婚礼の泣き歌への応援コメント
日本の武家社会では、婚礼とは今まで生きてきた実家での娘は死に、嫁ぎ先で新たな生を受ける。だから花嫁衣装は死に装束と同じ白。という話をこれもうろ覚えですがどこかで読みました。
ロシアの婚礼の泣き歌も、実家での娘の死を悼むということでしょうかね。
「日本人の伝統的なハレの色は黒であり、白は喪の色。だから君たち婚礼で白無垢は着ないように」と大学時代民俗学の先生にいわれました。でも、私白無垢着ましたけど(笑)
一般人が白無垢を着るようになったのは、最近といっても戦後ぐらいからかな。
それまでは、黒のお引きが主流。黒のお引きかっこいいんですよね。これまたお色直しで着ました(笑)
以上婚礼についてのあれこれでした。
作者からの返信
中国も伝統的に喪服の色は白だから、そのあたりの文化も、色々な制度と一緒にもたらされたのでしょうね~。戦後の白無垢は、やっぱり西洋のウエディングドレスからの影響でしょうか。でも、ハレの色が黒というのは初めて知りました!!! ハレの日の色というと、やっぱり明るくて華やかな色を連想してしまうのでちょっと以外に思うと同時に、その起源や背景が激しく気になります(笑)
今も昔も、嫁に行くというのは以前の自分とオサラバすることですものねえ。現代でも、結婚した途端優しかった彼氏が豹変したなんて話を聞きますし。昔はその上今よりも男尊女卑だから、アレな男に嫁いだ(嫁がされた)女性の苦労は、察するに余りあるものがあります。それこそ、死ぬような苦労を多々したのでしょうね……。
葬礼の泣き歌 ③あの世への応援コメント
異界を海の向こうか、地底どちらに考えるかは、その文化が世界を水平にとらえているか、垂直にとらえているかの違い。そして水平の世界は、垂直の世界より、より原初的な考えという話を古事記関連の本で読んだ記憶があります。
ギリシャは最先端文明。その考えが伝播し東の端っこ日本で考えられていた水平異界が垂直異界に置き換わった、と解説されてました。
古代の人々は、人がなくなると存在自体なくなるのではなく異界に旅立っただけ。そう考える事によって、悲しみを慰めてたんでしょうね。とても高度な精神性だと思います。
親の遺骨の処理に困ってすててしまう現代人の方が、よっぽど野蛮なのかもしれません。
作者からの返信
ああ~~~、文明の発達度!!! そういうことだったのですね!!! ありがとうございます(人''▽`) ありがとうございますm(__)m
垂直異界はきっと、シルクロードを通って、唐を通じて、ギリシャから日本まで伝わったのでしょうね~。とてつもないロマンを感じます。私の地元は、失った大切な人に会える場所であると、平安時代の京の都では言われていたそうです。平安時代ぐらいだと私の地元こそが日本の西の果てで、そこから先はまさしく異界だったから。私の地元が西の果てだったからこそ生まれた伝承で、西方浄土思想と繋がりがあるそうなのですが、水平異界の名残でもあるのしょうね。ということは平安時代の公家たちの心の中にも、水平異界はまだ残っていたのかも。
そう考えると、もしかしたらあの人にまた逢えるかもしれないという希望を持てた平安時代ぐらいの人々と現代日本人では、平安の人々の方が良かったのかもしれません。現代は何事も早く過ぎ去り過ぎて、悲しみに浸る暇もないですからね。
十八世紀までの鑑定の手順 ②その段取りへの応援コメント
外科医は下にみられた。
まさにムッシュドパリですね。日本は血は穢れたものという不浄の観念がありますが、西洋もですよね。
イノサンで、シャルルのお父さんが車輪刑になった男の子どもを手術した時は、
お父さんの医者魂をみたようで、感動しました!
シャルルがその車輪刑男にホの字だったのには、ずっこけましたが。
シャルル、最初は無垢な男の子だったのに、ルージュでなんかかわった……
いや、妹のマリーのキャラに食われただけなのか。
すいません、連日マンガネタで。
作者からの返信
ぶっちゃけ中世西洋の内科と外科では、外科の方がレベルが上だったと思うのですが、なんでなんでしょうねえ……。でも、古代中国では医者の地位は低かったといいますから、それに比べればまだましなのかも……。
イノサンといえば、私はあの唐突に始まるミュージカルが好きだったので、最近また復活してきて嬉しいです!!!
シャルルはやっぱり、父親になったのが大きいんでしょうかねえ。この大変な時代で、妻子のみならず一族の者までも守らなければならないという責任感が、シャルルを強くしたのかも。
こちらこそ、漫画語りに付き合ってくださってありがとうございます(人''▽`) 趣味が合う方が中々いないので、つい、興奮してしまうんですよねえ(笑)
編集済
性交実証《コングレ》はお祭り騒ぎ、なんだけど……への応援コメント
薔薇王でも、ヘンリーの上にマーガレット様が衆人環視のなか乗っかってましたね(あれはコングレではないだろうけど)
昨日のコメントへのお返事
すいません私、ヘンリー×リチャードではないのです。
バッキンおしです。リチャードがラブラブバッキンに裏切られ、苦悩する姿がみたいというS全開の発言でした。
リチャードは誰のものでもない、というかリチャードが一番愛しているのは父上でしょうね。
年の離れたヘンリー(リチャードととんでもなく年離れててびっくりした)は父上のかわり。
バッキンはリチャードの存在を肯定してくれる存在(父上が最初に悪魔の子を肯定してくれた)
ケイツビーは父上があたえてくれた、お守り。
なので、最後リチャードの死の瞬間迎えにくるのは父上ではないかと私は予想しています。
作者からの返信
あのシーンのマーガレット様は漢気に溢れていましたよね!!! ぶっちゃけあの頃のマーガレット様とヘンリーのどちらかに抱かれる方を選ぶとすれば、私はマーガレット様を選びます!!!
以下、今回のコメントへのお返事です♡
実は私もそこまで純粋にヘンリーを押しているという訳ではなくて、ヘンリーといた頃のリチャードがとっても乙女で、幸せそうだったから、ヘンリー×リチャードを押しているという感じですかねえ……。だからこそ、最近のバッキンガムのぐいぐい来る感じは胸に来るものがあります。もうリチャード、ヘンリーのことは忘れていいんじゃない!? とも思う。ただ、ぼんやり知っている(ネタバレになるのが嫌だからあえて検索はしない)史実によると、今の幸福も長くは続かないでしょうね……。
リチャードを迎えに来るのは父上、それはあり得るし、美味しすぎる展開ですね! 父上に連れられて天国に行くリチャード。ほんとにそんなことになったら、私、きっとボロ泣きしてしまいます……。
編集済
性的不能者の結婚への応援コメント
膜のお話しですが、たしか中世ヨーロッパでは、領主が領民の処女を頂くって権利ありませんでしたっけ?むかーし桐生操さんの本で読んだ記憶が。
婚姻が決まった領民の娘は、処女を差し出すため領主に抱かれに行く。これ読んだ時、身震いしました。
これも、処女厨のなせる行為なのか……
反対に、処女膜には悪魔が宿るとかで、婚姻前に神父さんが危惧を使って膜を破ってもらうという風習があったところも。
すいません、すべてうろ覚えですが。
日本でも、置屋の水揚げは一大イベントでしたからね。
それを大好きだったのが、伊藤博文……お札から消えて当然。
作者からの返信
桐生操さんの本、私も好きです!!! やはり私たち、趣味があいますね~。
初夜権の起源や目的、その実在性には諸説ありますが、私は「あるにはあっただろうけれど、それは中世西洋の全ての時代・地域でではなかった」と思っています。
若い娘を抱ける! と考えたらヒャッハーだけど、その若い娘の中には領主の好みとはかけ離れた容姿の娘もそれなりに混じっていたでしょう。そしたら、何が哀しくてそんな女を抱かなくてはならないのか、という話になりますしね。あるいはもしも領主が同性愛者だったら、初夜権の施行は領主にとっても拷問になっちゃいますしね。妻の処女を領主に捧げれば税金が免除されたともいいますが、私が中世西洋の領主だったら領民の処女なんかもらわなくていいから税金を納めさせますし、実在した大概の領主も同じように考えたのでは、と。でもやっぱり、ドスケベな領主は絶対にいて、そんな領主は初夜権を乱発しまくっていたのでしょう。
洋の東西を問わず、男ってやっぱり処女が好きなんでしょうね~。もしかして、経験済みの女と致して、心の中でもしくは口に出して前の男と比べられるのが嫌なんでしょうか……。こればっかりは、そこらへんの殿方に気安く訊ねてみるわけにもいきませんもんねえ……。
こんな場合ってそもそも結婚していいの? ①両性具有者への応援コメント
私が今はまり中のマンガ「薔薇王の葬列」に両性具有者が出てきます。
なんと、主人公リチャード三世が両性具有だったという設定。
彼(彼女)は母親に悪魔呼ばわりされています。
中世では、まさに悪魔としか説明できなかったのでしょうね。
作者からの返信
うふふ、澄田さんも薔薇王の葬列がお好きだなんて、嬉しいです! 私たち、なんだか気が合いますよね!!!
両性具有を異端とするか、理想的な存在とするかは宗教によって違いがありますけれど、中世西洋では異端とされていたのだから、その時代に生きた両性具有者の苦労や悲哀は想像を絶するものがあります。参考にした本には書かれていなかったけれど、生まれた時代と地域(例えば魔女狩りとか、異端審問が荒れ狂っている地域だったら)によっては、そうと分かった瞬間に火あぶりにされたり、生まれた途端に殺されていたかもしれないですしね……。
鞭打ちへの応援コメント
本文中、何度顔をしかめたか……
とってもいたい描写ありがとうございます(笑)
鞭は刑罰をあたえるもの、それがちょっと危ない方向へ向かうこともありますね。
イギリスの上流階級のお坊ちゃんたちは、女家庭教師に体罰として鞭うたれ、
その快感(?)がM性を呼び覚ました。なんてこともあったようです。
作者からの返信
テヘへ、人間の恐ろしさを押し出しすぎちゃったようですね、すみません(笑)
鞭って、もっともシンプルなものだったら、そこらにある縄も鞭として利用できますよね。でもそこに結び目を作ったり、何本かを束にしたり、塩水に浸けるという簡単なプロセスを経てできたものは、拷問道具でしかない。日常は容易に非日常に変じてしまうという事実もまた、恐ろしい……。
イギリスのお坊ちゃんたちの性事情は複雑ですね~。大人になったこういうお坊ちゃんの、簡単には満たせない欲望を発散させるべく、SMは生まれたのかも(笑) よくSMのSはサーヴァントのSだと言いますし。となれば実はMの方がご主人様ということだから、この関係まんま女家庭教師とお坊ちゃんですね!!!
合歓木への応援コメント
花を送り返すシリーズ、異文化からの来訪者とか知らない人が受け取ったら誤解を招きまくりそうですね……
作者からの返信
贈られるのはあくまで花だから、悪い意味ではないことはなんとなく分かるでしょうが、でも秘められた意味までは読み取れなくて悲恋に繋がりそうですよねえ……。舞台が清朝末期的な架空の中華風世界で、架空のイギリス的な国からやって来た男がひょんなことから土地の娘と仲良くなって(もしくは架空じゃなくて、清末の中国を舞台にしてもいいかも)、国に帰る直前に娘に花を貰った。男の帰国後、王朝は倒れて彼の地では動乱が始まり、男は娘に二度と会うことはなかった。そして更に何年か経って、男は贈られた花に込められた意味を偶然知ったけれど、その頃には彼女も、彼女と過ごした土地も、もう戦火に……みたいな。このネタで短編が一つ書けそうですよね……。
薔薇への応援コメント
ヘリオガバルス、すごいですね……なんだか米子さんの書くキャラみたいですね!
ちなみにイランの国花も薔薇です。薔薇が国花の国多すぎ! いかに愛されているかですよね~
作者からの返信
もー、やだーしゃしゃさんったら!!! そんなに褒めていただいてもなにも出せないのに……(*ノωノ) ヘリオガバルスは四度の離婚の後、金髪美男子な奴隷の「妻」になったという、色々とぶっ飛んだ皇帝なので興味を持たれたらぜひググってみてください!!! きっとびっくりすること間違いなし!!!
バビロニアは現在のイラクで、イランとイラクはお隣の国なので、イランでもきっと古くから薔薇が愛でられてきたのでしょう。中世ヨーロッパでは薔薇は美しすぎて人を惑わすという理由で、修道院で薬草としてしか栽培されていなかったとか。美しすぎるのも困りものですね(笑)
中国 その②への応援コメント
あー、なるほど! 素女経における「環精」(イキそうになったら止める)は、こういうところにリンクしてくるんですね! すごいアハ体験。
最高の快楽(=男女間の陰陽の気のめぐりが最もうまく流れる)を得たときに良い子が授かる、とのことですし、皇帝の後宮巡りスケジュールは、最優先が皇后の排卵期間だったのでしょうね。なるほどなるほど……。
それだけ手を尽くしても嫡子継承が非常に少ないあたりにもうちょい疑問抱けやいろいろ、と思わないでもないですw
作者からの返信
私は女だから分からないですけれど、「環精」すごく難しそうじゃないですか。というか、絶対にキツイですよね(笑) だから、我慢したら良い子が授かる・寿命が延びるなどの効果がないと、皇帝も流石にやってられなかったんじゃないかな、と思います。ただそれにしたって、位が低いけど好みのど真ん中の妃がいて、その女性とハッスルしてつい出しちゃった時とか、皇帝はどんな気持ちになったんでしょうね。やっちゃった、と顔を手で覆いたくなったんでしょうか。歴代の皇帝の中には、もしも位の低い妃とのおセッセで出しちゃったら、と思いつめるあまり子作り自体のヤる気を喪失してしまった者もいたのでは、と考えるのは本当に愉しいですよね!!!←下種の勘ぐり。
中国史上にたまによく出て来る、子供を産めなかった皇后(唐代だと高宗の王皇后とか)って、本人の体質もあったかもしれないけれど、こういう事情で生じたのかもしれませんよね。彼女たちの場合は、不幸にも皇帝が訪れる周期と排卵期の周期がズレてしまっていたのかも。こういうことを考えると、後宮でのし上がるには美貌や知恵のみならず強運も必要なのだなあと、しみじみ考えてしまいます。たとえ則天武后だって、高宗との間に男の子を産めなければ皇帝にはなれなかったでしょうから。