カクヨムでは珍しい弥生時代を舞台にした物語です。重厚そうな内容ですが作者の力量で読み始めたらもっと先を読みたくなる作品です!
皆様との交流を楽しみながら、マイペースに書いていきたいと思います。 五分で読書シリーズ、通学路、振り返るとそこにいる。発売中! https://www.ka…
一寸先は闇。未来も、明日も、下手をしたら一瞬後のことも。誰にもわからないけれど、それでも恐れることなく、己のために、誰かのために、クニのために、進んでいく数多の人々。想いが重なり、火花を散らし、…続きを読む
弥生時代、我々の住まうこの国の、「国」という形が出来始めたころの物語。淡々と、しかし燃えるような筆致で描かれる古の人々の思いに、日の本の国の子である読者の血が、騒いでおさまらぬこと請け合いです。…続きを読む
確かな筆致と造詣深い考証により、奥深いストーリーに冒頭から惹き込まれてしまいます。日本史の教科書などでも登場するような、我々にとって馴染み深い単語が作中の随所にちりばめられていて、遠い時代のお話な…続きを読む
淡々とした筆致なのに、情熱的な内容。ぐんぐん物語に引き込まれます。歴史が苦手な人も、その人間模様に惹かれるのでは?
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