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第十九節 そして、彼方の大地へとへの応援コメント
ウァラゼルが虚界の力を使わなかったのはちゃんと見て欲しかったからなんですね
寂しさって時として人を狂わせますよね
なんだかいくら正しいことしても褒めないし、構わないし、表面的に捉えてしまう側にも問題があるし、でもいくら歪でもカナタみたいに真っ直ぐ進み続ける人もいるし、どちらかというとカナタみたいな人のほうが少ない気がしました やっぱりカナタは善意の塊で特別な精神をもつ、高貴な光であるセレスティアルを使う人として適任なんですよ
アリスとラニーニャのところをみると、もう一度話を戻らないと……
(きっとあの話だと思う部分を再読しました笑)
アーデルハイトとの会話もいいです
最後に、カナタがヨハンのこと大好きだって認めて、彼方の大地まで前向きに一緒に冒険するところでラストを迎えて感無量で感動します
面白かったです
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第十八節 無垢なる聖女には花束をへの応援コメント
最後の最後で、彼女が力を奪って護り、そして命を奪ったイブキさんの意識にもう一度イグナシオは破れるって、なんだか悲しいけど運命みたいでロマンチックだし、ちゃんとヨハンさんに怒られて、消える前に溢れる感情に触れてよかったねと言いたいです イグナシオは一人、カナタにはたくさんの仲間がいる、二人をわけたのはきっと周りの人との絆かもしれないとやっとここで答え合わせができました
第十七節 少女には光をへの応援コメント
何も言葉が出ない、でも何度も読みたいシーンです
怒りと悲しみが言葉としてうまく出せなかったばかりに、聖女として心に蓋をして戦い何も得なかった彼女と同じく心に蓋をして戦い、殺されたカナタ
1000年の時を超えて、スタートは同じようなはずなのに、全く正反対の道を歩む2人の戦い
第十六節 彼方の大地で君とへの応援コメント
イグナシオからすれば、カナタの考えは受け入れられないですよね 人に良い行いをしたところで何も変わらないから、今度は別のことをしてみようとしている行為なのですから カナタは変わる変わらない、明日があるかどうかにかかわらず、ただ目の前のできることをしてるだけなんでからね
英雄ではないというけど、カナタ自身が明日のこの彼方の大地の希望に見えました
第十五節 無垢なる願いへの応援コメント
聖女であるとイグナシオをみんな崇めてほんとの彼女の気持ちを誰もわからなくて、妹にも世界の平和にも興味がわかなかったところに、ヨハンとイブキが北の大地で彼女に声をかけたから彼女はかまってくれる相手だと認識して、遊ぶように戦っていたようにみえます
イブキさんに倒されてイブキさんの一部が取り込まれてイブキさんの力を借りながら戦うのがなんだか寂しくて誰かにいてほしかったのかなとも感じます
だからアーデルハイトとカナタをみるとイグナシオは嫉妬してつい攻撃しちゃうのかもしれないですね
完全に子供です
でもここまでくると、イブキをずっと面倒みていた時間、ヨハンにかまってもらえて意外と楽しかったのかなとも感じるのです
イブキが童心に戻っていたころの物語を読みたくなりますね
寂しかったからやったことが問題であれば怒ってほしい、ちゃんと自分のことをみて、悪いことをしかってほしい、そんな感情が最後にあふれて笑顔で消える、切ない中にあたたかくなるシーンです
第十四節 終末の狂気への応援コメント
みんなに嫌われているとわかってしまったら、別に嫌われようがどうしようがもう別に気にならなくなってしまうから、ウァラゼルは死んだほうが楽な人を殺し続けたという話の展開に納得しながら切なさでいっぱいです 倒さないと明日はこないけど、ウァラゼルにも戦う理由が、明確で負けられない戦いなんだと思いました
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第十三節 空っぽの少女への応援コメント
ウァラゼルに一切興味が持てなかったイグナシオの、その機械的な?システムのような、正しい行動の先が哀しい気持ちになりますね
人というものは例えば正しいと思われるような行動をしていても、そこに心なければ本人にとって(周りにとっても)意味がないものになってしまうのかもしれないと感じました
そして今、心のままに、子供のように振る舞うイグナシオのその姿こそが人が人であるような所以を感じます、聖女となっていても誰も構ってくれない、私をみてくれない、すごく切なくてイグナシオの寂しさが伝わってきますね 世界を壊そうとすれば、それを止めるためにヨハンとカナタはやってくるわけで、これはイグナシオにとって最高に楽しい暇つぶしなのだとも思いました
ウァラゼルは姉に褒めて欲しかっただけなのに…⋯というくだりの、空っぽの姉と、狂気しかない妹の組み合わせは世界にとっては最悪です
イグナシオとウァラゼルの気持ちにものすごく共感してしまうのですが、それと同時に同じように人を救い続けた先に、人に裏切られて亡くなったカナタはどんなに醜い世界をみても前に進もうとしています
対比が美しいシーンです
カナタとイグナシオ、出会った人によってこう反対の未来を歩いてしまっているんですか?物語に没入すると、どうして、と胸が苦しくて悲しいです
第十二節 君と辿りつけた場所への応援コメント
カナタとイグナシオは陽と陰みたいな存在ですよね
ここでイグナシオが冒頭で目的を説明の上、勝負に力をいれるようにいう部分が好みです 圧倒体な力を持っているから、一撃でも倒せるのに、カナタの底力をみてからっていうところ、イグナシオのその人に対するどこまで耐えられるかの実験のようなことをしているのかもしれませんね
第十一節 虚ろの狂気は嗤うへの応援コメント
力をもらったアリスとラニーニャの会話が戦いの途中なのに、普段と変わらなくて安心します
千年も患ったままなんて、十四歳を何周できると思ってるんですか?のラニーニャに千年もカナタのことも患ってたから、何周もできるよねと心のなかでつぶやいてしまいました
そんな力を使っても全然、平気なウァラゼル 姉がやっと自由に自分の好きなことをし、手伝える、そして褒めてほしい、きっと彼女は無垢で純粋な子供のままの状態と感じました
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第九節 千の時を経た再会への応援コメント
ヨハンがズルさせてもらうのくだりが人間らしくていいです 神もシステムで人の身体を借りて感情を理解してシステムじゃなくなったというのも人間らしいですよね
ヨハンがこの世界にきてよかったときいた神様、嬉しそうに去った感じがします
この時点で神が作ったこの世界は失敗ではないと思いました
第七節 ようこそ、彼方へへの応援コメント
ウァラゼルのお姉様に褒めてもらいたくて、ずっと可哀想な人間を殺していく姿に、孤独を感じます
エレオノーラが苦しんでも明日を生きるために、できることをする、にはもうエントランゼであるとか、人であるとか全部飛び越えていて、その先に、アリスが助けたかったカナタがいて、千年前とは違う状況で虚界を背負うウァラゼルと戦うところが熱いです
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第五節 明日もし世界が終わるとしてもへの応援コメント
明日もし世界が終わるとしても、エレオノーラは(この世界の明日を)諦めたくない。シュンくんは(元の世界に戻ることを)諦める。そしてトゥベルカとアストリットと聖別騎士団はこの世界に生きるものとして虚界に向かい、手を取りあい、助け合う
このシーンは圧巻したラストのワンシーンですね、感動します
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第三節 捨てられた祈り、拾われた願いへの応援コメント
冒頭のアストリットと前線に出るような兵士じゃないけど前線で戦うことになった人の話は、まぎれもなく名もなき英雄で、名もなきという言葉がただの英雄より、ずっと美しく見える話でした
後半はヨハンとカナタの墓標があってかつてのふたりがいたことを示して、もうもどれないかもしれない戦いに向かうと会話で感じました
終章 第一節 狂気の器への応援コメント
ウァラゼルの本人が正しいと思って笑っている姿が浮かんできますね
イグナシオの冷たい視線やら、散りばめられた二人の関係性を追っていきたいです
第八節 虚ろなる天上の僕への応援コメント
リーヴラが計画するだけのことがあった(あれ?アリスも同じ理由で赤い月を作ったわけで)カナタのファン強すぎますww
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第五節 人の極への応援コメント
エーリヒさんと、クラウディアとラニーニャ、それにその他の人間とイリスとの闘いがイリスの人間に対する侮りによって負ける姿が目に焼き付いています
そしてその後、ヴェスターの現代にいたころの過去をうっすら想像させて(あれはヴェスターさんの過去だと思っています)最後にルフニルと戦う姿に……言葉が出ません 苦しい戦いです
今日はヴェスターの過去からもう一度読みました
「人生の中でのほんの僅かな時間。仲間達と過ごした時。」
転移する前の世界ではしがらみが多くて嫌だったというヴェスターが御使いを倒す理由を戦うだけじゃなくて、仲間がいるからに変わった瞬間だったことに気が付きました この世界の仲間たちに未来がみせたい、という感情をみて泣きそうな気持ちになりました
第四節 幽玄のイリスへの応援コメント
クラウディアの「自らの身体の一部が落ちる。」の文章からラストまで苦しい戦いが続くし、イリスの人間を使った遊び的な命の奪い方に目をつぶりたくなるのですが、そこに人ではないものと人の戦いが見えるなぁと思いながら読みました
クラウディアの姿とともに思い出してしまうシーンです
第十三節 終わる前の夜にへの応援コメント
ヨハンとアーデルハイトのやりとりほっとする何回目w よかったです
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第十二節 他人同士の再会への応援コメント
前半のラニーニャとアリスの会話は軽快でお気に入りです アリスが過去のラニーニャの話をしようとしてそれを聞かないところがラニーニャらしいですね
この話を読みながら浮かんできたのが過去よりもこちらにきてクラウディアとの出会いの方を思い出しました
不思議な縁の二人です
後半で御使いの目的があきらかになるところもそういうことなんだと驚きながら読みつつ、合間に入るベッド一つとか奥様呼びにくすっと笑ってしまいました アーデルハイトは束の間の幸せそう
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第十一節 彼女等の出会いへの応援コメント
この小説読んでいて、何にもなくても弱くても生きていたら誰かと話して何かを変えたり、悪いこともあるけど良いこともあるんじゃないかって感じるのはおおげさな感想なんですかね?
「人を殺めることをよしよせず、奪うことを否定して、世界が汚いもので満ちていることを理解しながらも、自分だけはただ前を向く。」こういうカナタを応援したくなりますね
この回もよかったです
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第十節 終結と始まりへの応援コメント
3つの話が盛り盛りでどこから言えばいいのかなと思うぐらいです ブクマしたいです!
まずカナタとベルセルラーデのところででてきた、この小説の根底にずっとある一言
みんな弱いです
弱いから排除するし、弱いから強くなろうとするし、弱いから強いものに屈してしまうんだなぁと読みながら考え込んでしまいました
次がヨハンとアーデルハイトのところでこの世界の未来をみたいからやれることをする、これが胸を打ちますね 現実も同じでこの世界の未来が少しみたいと読みながら思いました
最後に、ルー・シンの生き残るための手段がらしいなぁと思いながら生きていることは信じていて、さらに答え合わせができて満足したお話でした
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第七節 鋼の王、出陣への応援コメント
ベルセルラーデの苦悩と選択と判断が凝縮したシーンがあるから、ラストに繋がっていくところに気持ちが掴まれたことと、戦うシーンが迫力あります
毎話コメントを書くつもりはないのに、つい書いてしまいます(だいぶ恥ずかしいです)
ただどのシーンに何を思ったのかを残して置きたいので、しおりのようにコメント残してます(つらつらと感想をすみません)
第六節 光の剣と、誇りの槍への応援コメント
トゥベルカさんとカナタとの戦いはわかっているけど戦わなければならなくて、だから手加減しないで正々堂々としたかっこいい戦いで、そこにテオフィルがきて、反吐が出るのは当然だよね、と思ってしまいましたのです 感情を剥き出しの彼の性質が見える狂気が嫌だけどいいです
第一節 砂礫の王、ベリオルカフへの応援コメント
2週目にこの話を読むと御使い同士の関係とともに謎めいてるリーヴラの行動を追ってしまうのです
第十四節 次なる闘争へとへの応援コメント
「ベルセルラーデの額から汗が落ちる。」に彼の真意が表れているのでは?と感じてます
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第十三節 色のない世界とへの応援コメント
この小説読んでると、生きてると大変だし、理不尽なこともたくさんあるけど、希望がないわけじゃない、と感じます
人の可能性を信じてるが、胸に響きました
アーベルはあんまり戦わないで敗れるのが印象的でした(ちゃんと戦ったら強そうです)
第十一節 狂信の果てにへの応援コメント
カーステンの行き過ぎた信仰
エレオノーラが手にかけて終わらせるって悲しいですが、ちゃんと姫様がわかっていながら彼の命を終わらせたことには意味があるんじゃないかなと感じました
アーベルとテオフィルの関係もなんだか複雑です
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第八節 灯された憎悪への応援コメント
アーベルにも悲惨な過去があるんですよね
小説における残虐シーンは状況に応じて、描かれる残虐度合いによって読む人の皮膚感覚?を刺激する大きさを変える気がします
その調整がすごく上手に感じます
残虐なことは全く好きじゃないんですが、効果的に効くと、ぞくぞくするのでつい読んでしまいますし、そういうシーンがあることで過去だったり、その後が映えることもあるので状況にあわせた小説は好みですし、すごいと思います(全然、好きじゃないのに、このシーン気になる、みたいな矛盾した感情を引き起こします)
残虐がもたらす負の遺産や恐怖を感じるのでまた嫌になるんですけど、残虐なことをされたわけでもないのに、本読んで経験しているんじゃないかとこのシーンで感じました
第七節 それぞれにできることをへの応援コメント
ヨハンと国を助けるために自分なりに何かできることを探す、このシーンもいいですよね たくさんの人が出てくるのに、誰が話してるのか浮かびます
最後のラニーニャの金目のものをとかいう、お約束的な会話もいいです
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第六節 人々の繋がりへの応援コメント
ハーマンもリーゼロッテも個性豊かなキャラだと思いますし、はっきりとした人物像が浮かびます
2人についてもコメントしたいことはあるのですが、ベット柔らかさを確かめていたというアストリットのキャラとシーンがいいなぁとずっと思ってます 最後に魔法道具に興味持ってもらってヨハンさん、嬉しそうです
第五節 始まりの地は失われてもへの応援コメント
お互いにお互いを支え合う、このシーンいいですよね たとえなくなっても取り戻せばいいんですっ!サアヤおねえちゃんと呼びたくなりました
第四節 白髪の少女(?)剣士への応援コメント
今まで男の娘という概念にあまり触れてこなかったんですが、初めてここで直に触れた気持ちになりました(使い方と認識があっているのか不明ですが)
第五節 夜明けの鼓動への応援コメント
ここから強火ファンリーヴラ出てたことを知りましたw
第三節 食卓にお邪魔への応援コメント
トウヤくん、諦めてなくてよかったとかほっとしてしまうし、全然気が付かないカナタはカナタでなんだかほっとするし、ヨハンさんが誰のことも決められなくてってこれはネタになってきましたね!?
そんなところにヴェスターが除隊って、トウヤくんに衝撃が大きすぎます
わかりますけど、2人はずっと一緒にいたから、トウヤくんにとってみちしるべみたいな存在だから、なぁと唸ってしまいます
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第六節 違う世界に生まれてへの応援コメント
話さないとわからないことたくさんありますよね クラウディアさんの考え方に賛同しますし、友達になりたいです
あれ?ラニーニャを敵にします?笑
作者からの返信
ああ見えて繊細なので一人でうじうじするだけなので大丈夫
いうほど大丈夫じゃないかも
第五節 少女とエトランゼへの応援コメント
クラウディアとラニーニャの関係、あたたかい(お風呂場だからじゃなくて笑)友情がいいですよね 助けてって言ったのラニーニャじゃんのシーンがぎゅっと胸にきました
作者からの返信
ここからパーティをメンタルケア担当クラウディアの運命が動き出した……!
第二節 少年とエトランゼへの応援コメント
過去の話はいつも誰の話だろうかと読みながら考えます 一話一話、登場人物の感情が散りばめられていて、感嘆してます
作者からの返信
ラニーニャの過去はあんまり書く必要ないかなぁとか思いつつ
まあ幕間だしええやろの気持ちで書きました
第七節 空を駆ける光への応援コメント
またカナタを中心にした三角関係がここに出来上がってしまいました ヨハンさんと同じぐらいカナタも惹きつける何かがあると思ってます
作者からの返信
基本的に優しいので問題のある人に好かれる……
第六節 拗ねるカナタと魔法少女への応援コメント
いじけたカナタの様子がぎゅぎゅぎゅってつまっていて、あぁとため息出ます でも、こういうシーンがけっこう後でじんわりと残ります ブクマしたいです
アリスのフォロー、さすが親友と思いながら読んでました
作者からの返信
カナタの性格的な部分が色々かけたのは楽しかったですな
この辺りの話は個人的にも好きなあれです
第三節 胸の大きさは関係ないへの応援コメント
アーデルハイトがヨハンにぐいぐいきて、サアヤさんとのガヤガヤも日常ですねw
カナタはカナタでたくさんの女性に言い寄られてるヨハンをしっかり認識していて、女性に惜しみなく財を注いでいることに気がつき、それでもそんなヨハンさんに心を寄せているような部分(自分に与えた道具を渡さない)が可愛いです
身体で払ってもらうのが一番良さそうです
作者からの返信
金で女を釣る男ヨハン
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第二節 御使いではなくおつかいへの応援コメント
アーデルハイトの共同研究者あらわるっと頭の中で響いてました ちょっとなんだか凄そうなシルヴィアさん
カナタとアーデルハイトの会話があると日常が戻ってきたとホッとするのです
作者からの返信
二人はキャラクター的にも対照的なので
コンビにすると書きやすさがある
第六節 御使いの行方への応援コメント
御使いも色々ですね
アレクサの断るに、男気みたいなものを感じました(そういえばアリスとカナタにも復讐しないのか?と聞いてましたね)
作者からの返信
何も知らされておらず
実は真面目だっただけの男アレクサ
ただ御使いの真面目=人間を見下すでもあるので……
第五節 保護者と親友の事情への応援コメント
この二人の千年前の物語から続く関係は悲劇的であるのに、なんだかロマンチックに見えますね 魔法の開発みたいなものが絡んでいるからでしょうかね 千年後に会えて話せてよかったね
作者からの返信
その間にあった話の残照のようなものが書きたくて
今回の話を作った気がしてます
第三節 天弓のアルスノヴァへの応援コメント
アツキさんがいると全部オタクの話になってしまいますねw この回もすごく面白くてブクマしたいです(間奏はそういう回ばかりを詰めた章ですかね)
作者からの返信
オタク嫌いの拗らせオタク、自称アルスノヴァ10XX歳
第二節 超銀河なんとか団再びへの応援コメント
グレンさんらしい話
カナタと完全に交わらない、お互いそれぞれの道をいく この世界にはいろんな人がいますね
作者からの返信
カナタは聖者のような歩みをしているけど
実はそれだけだと救えない人が沢山いたりして、取りこぼした部分を何とかしてくれるのがグレンのようなよくわからん奴だったり
編集済
第六節 私が本当に欲しかったものへの応援コメント
何も言うことがありません、最高です
アリスにはどんだけ拗らせてたの?って一言は言いたいですけどw よかったね、仲直り!?(そもそもカナタはケンカしてるつもりなかったハズだけども)
作者からの返信
一周回ってちょっと面白キャラクターになってしまったアリスに悲しい過去
編集済
第五節 ボクから君へと差し伸べるへの応援コメント
この回が最高に好きです
ブクマしたいです
ありす告白→カナタ友達を助けるんだ→嫉妬して?怒るありす→カナタありすがいない世界も辛い世界もいらないアリスと一緒に生きる
痴話喧嘩みたいなやりとりが可愛すぎます
ところどころヨハンの道具に助けられて、思い出してる部分が良いスパイスですねw
作者からの返信
元の世界でもこんなやりとりをして、喧嘩に発展していたんでしょうなぁ
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第四節 嘆きながら伸ばした救いの手への応援コメント
この世界の根幹に関わる事実が大きすぎてびっくりしました それより興味があったことはアリスがなぜこんなことをしたのか、です
作者からの返信
カナタのため……
第三節 こんな世界に落ちてきてへの応援コメント
ここまで今日、二回読んだのですが、何回読んでも切なすぎます
貴方がここに来て、貴方は圧倒的な力の前に平伏すの。私に怯えて、私に従う。それで問題なく事が進んで行くはずなのに
あぁ、アリスがどれほどまでにカナタのために行動していたのかを表すこの一言の感情が重すぎますね
作者からの返信
1000年友情を拗らせるとこうるという見本
編集済
第二節 神話より綴られるへの応援コメント
絵をみて思い出していたのかな?
ヨハンの最初の独白が切ない
作者からの返信
イブキ達と一緒にここを目指して失敗して
感慨深さと同時に、ここには当時目指していたものがないことを知ってしまっているので……
第一節 彼女等の行方への応援コメント
カナタの「アリスには一人で立ち向かうって」はアリスへの友情からの発言だと思うけど、アリスが勘違い?して嫉妬するところがすごくぎゅって心が締め付けられますし、すれ違ってるところがいいです
嫉妬する気持ちわかりますけどね、カナタ、戦いの途中でヨハンのことばっかり考えてるからw
作者からの返信
確かに……
第七節 彼方の大地のアルスノヴァへの応援コメント
この回のアリスの絶望とその絶望の先の行動が悲しく苦しいです
アリスは今回、カナタと戦う前にどれほど苦しかったんだろうと感じるシーンです
作者からの返信
語呂がいいのでお気に入りのサブタイトル
編集済
第六節 温泉への応援コメント
カナタとヨハンのペアだけ、こういうシーンがあるのをみると、カナタはハーレムの中でもヒロイン扱いなのかな?
そういえば、カナタはまだヨハンにはっきりと伝えてない?
だからヨハンの反応が素でなんにも考えずに「それも悪くないな」がいいです
カナタ的にはもうちょっとヨハンに何か言ってほしいと示すけど、他の人よりずっとヨハンに近い
カナタがそういうわからないことを含めても面白いです
切ないアリスの重い感情が続く中で、ちょっとドキドキして2人がまた近づく回
ヨハンはこっちの世界でずっとアリスに挑戦状叩きつけてるなぁと感じますw
(あんまりヨハンもそれをわかってない、記憶ないから当たり前だけども)
作者からの返信
カナタは自分には恋愛はまだ早いとか思いつつ
ヨハンに対しては他の男性とはちょっと違う……というかほぼ恋心に近いものを芽生えさせてるみたいな感じですね
ただまぁ、周りが結構激しいのでそれに引いてしまっている部分もあったり
第五節 不思議の国のアリスへの応援コメント
この時、神の力をもったヨハンとカナタは顔見知りだったけど、カナタはアリスにしか反応しないぐらい戦いの中で心を閉じてしまったんだなと感じました そうなったカナタに対するアリスの対応が心に沁みます
この章は召喚?転生前の人間関係を引きずりつつ、現在のそれぞれの複雑な関係をえがいていて、すごく好きです
作者からの返信
当時はお互いに関わりがなくて
(何が凄いのがいる……)ぐらいな関係ですね
編集済
第三節 過ごした日々の欠片への応援コメント
アリスの友達はカナタだけだから愛が重すぎるんですよねw
友情で結ばれていた2人が敵(!?)になるって王道だけど、こういう話があっての想像力をくすぐる展開はいいですね
作者からの返信
アリスもアーデルハイトも実はカナタに「変わらないで」といっている
愛が重すぎる二人
第五節 神意のままにへの応援コメント
アストリットがアーベルについて行った理由はわかるし、アーベルだって怨恨を晴らす道具のようにも見えるけど、テオフィルとは違って都合よく使おうとしているわけじゃないと思ってしまいます(ただテオフィルだって生きるためにしょうがなかったのかもしれませんね)
作者からの返信
一応、アーベルは自分の子供のようには思っている感じではありますね
ただアーベル自身が結構歪んでしまっているので……
第六節 信仰と意志とへの応援コメント
この話を読んでいて、胸騒ぎしかしなかったですね アストリットもイザベラもいきなり部屋にきての打ち明け話……
作者からの返信
(この辺りももう少し掘り下げしたかったポイントなのだ)
エピローグ その二への応援コメント
ここでカーラがでてきて、アレクサと船に出るとは全然想像できませんでした