第79章 悪美の結婚前夜
私は考えた。人間の戻ろうかなと。未来の自分を考えるとこの姿では夢が叶えられないと。ぬいぐるみの件はもうあの、遊園地の事件以来なんどもぬいぐるみ生活を送った。私は戻ることを決心した。
ビーーーーーー
シューン
「戻った!」
私は元の姿に戻っていた。そして、その近くには父親の縁魔もいた。縁魔は悪美が元の姿に戻ったこと。そして何よりも天界にいることを謎めいた。そんなとき母、姫子がやってきて
「何もかも終わりにしましょう。縁魔さん。」と言い、
「こんなに娘に迷惑かけていいと思う?せめて、少しだけでも楽にさせましょう。」と、言った。縁魔は了解した。そして、再婚を決めたのだった。そんなとき、正一が天界にやって来た。悪美はすぐに正一のところに走っていき抱き合った。その瞬間を見た姫子は
「悪美の彼氏!?」と驚いた。
「いや、もう父に許可もらったから結婚したけどねw」と言うと、更に驚いていた。真池琉はひっそりと
(自分もしないとなぁ。結婚。)と、思っていた。
このとき、初めて家族は揃ったのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます