必殺技モーション時に装甲が展開して翼に!胸に銀杭が!
煮詰まったかっこよさだなあ。
作者からの返信
これ、やりたかったんですよね!
この章を読んでいて感じたのですが、画像が使えない小説において、難解な漢字を使うと読者の頭の中に映像をよみがえらせるとこができるのではないかと思いました。
漢字はもともと絵ですが、それが簡略化して字になった物です。難解な漢字は画数が多く、絵に近いものです。その難解な感じにルビを振ることによって、読者の頭の中に映像を創造させる効果があるのかもしれません。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
確かに漢字はひらがなやカタカナよりも、原初の絵に近いものがありますし、画数の多さは絵や記号的な複雑さに通じると思います。
なるほど、そんな効果もあるかもしれません。
特にロボ小説の場合は、基本的に読者のイメージに委ねられますので、ひょっとするとこのスタイルはロボ小説に合っているのかもしれません。
面白いご意見とご感想、ありがとうございました!
血に時計に杭に棺に、ロマンスホラー調の象徴が織り込まれて厚塗りな景色が浮かびますね!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
可能な限りの吸血鬼要素をぶち込みました。吸血鬼はロマンなので、ロマンホラー的なのは仕様です!笑