じいさんが良いキャラしていたと思います。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(196文字)
クリスマスの夜のペンションを舞台にした、推理? コメディ? 人間ドラマ? 何と言えばいいかわからないけれど、面白い話。登場人物は、集まった客たちと、ペンションのオーナー。推理小説の伝統舞台とも言…続きを読む
荒れ狂う嵐の中で進められる話し合い。その議題は「すでに死んでいるのは誰か」。ひとりの客が漏らした言葉から始まったとんでもない会議は、雷鳴が轟くごとにまた、不思議な方向へと進んでいきます。はてさ…続きを読む
ああ、そうか、と。やはり、と思った。それでも衝撃的でした。とても気になるエピソードを楽しませてくださった筆致に最後まで至極の読書をさせていただきました
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