第39話 おいらは嘘を申しません
安心してください。『眠れない夜はミステリーを語ろう』ではありませんよ。でも、少し、関係するかも。今、ある人の近況ノートで好きな小説を語ろうという企画を読んできました。圧倒的にライトノベルが多いですね。カクヨムがライトノベルを発掘しようとしているのがよく分かりました。おいらはライトノベルなんて読んだことない。そういや、大学生の時『機動戦士ガンダム』のノベライズを読んだなあ。電車の中で。あれ、ライトノベルかしら? おいら、乗り物に酔いやすいので、電車で本を読むのが得意でなかったんだけど、これは必死に読んだな。でも内容なんて忘れてしまった。ΖだったかΖΖだったかも曖昧だ。早朝の再放送を見て続きが知りたくて読んだ気がする。今もガンダムシリーズって放送しているんでしょ。すごいな。四半世紀だ。でも、おいらはザクとかグフとか、本当に、戦闘機械らしいモビルスーツが好きだな、一番好きなのはジム。いかにも量産タイプみたいな弱っちそうなところが好き。躁状態の時に、ジムのプラモデル、十体買ったんだよね。集中力と手先の器用さがなくて、一つも作れなかった。欲しけりゃあげるよ。
なんか、話がそれた。好きな本の話だね。おいら、好きな作者はいっぱいいるけど、反対に絶対読めない作者もいる。代表は高村薫さんだ。文庫版の『マークスの山』を読みだしたんだけど、ちっとも面白くない。あの大ベストセラーを! と思う人もいっぱいいると思うけど、性に合わないものはダメなんだから仕方ない。他にも数人いるけど、最近本屋を覗いていないから、忘れちゃった。ダメだねえ。年取ると、記憶がどんどん消えていく。ああ、石田衣良さんもダメだ。これは食わず嫌いかもしれないけれど、テレビであの人の顔を見ると、本を買う気がしなくなるんだよね。石田さんごめんなさい。羽田圭介さんなんかも読む気しないなあ。あのデーモン閣下のメイク? をされたら引くよね。又吉直樹さんも読む気しない。あの芥川賞は絶対文藝春秋の戦略だよ。あれだけ売れたんだから、利益は相当なものだろう。芥川賞の審査員は買収かなんかされてんじゃないの。その証拠にいまになっても受賞第一作が出ない。将来性を見るのが芥川賞じゃないのかね。なんか、新書は出したらしいけど、このまま第二作は幻に終わるんじゃないの。出てもつまんないだろうな。水嶋ヒロさんみたいだ。又吉さんには本業のお笑いで頑張って欲しいな。
躁状態の時には何くれ構わず本を買ったけれど(絶対読まないノンフィクションや学芸文庫まで買ってた。ブックオフに売りに行かなくちゃ)それまでは、一人の作者を見つけ、その人の文庫本をまとめ買いするのがおいらの本の買い方だった。その時見つけたのが、逢坂剛、北森鴻、佐々木譲、多島斗志之、小路幸也あたりかなあ。詳しくは不人気コーナー『眠れない夜はミステリーを語ろう』で語ろう。他にも単品で読んで好きになった作家さんもいる。今、思い出したんだけど「い」のコーナーで稲見一良さんを紹介し忘れた。次回は稲見さんをやります。どうせ、稲見さんなんて知らないでしょ。興味もないでしょ。でも。おいらやる。だって自分が好きな作家さんだからね。
カクヨムを始めて、紙の本を全然読まなくなった。本置き場が八ヶ岳みたいになっているって以前、話したよね。これではいかんと思う。紙の本の読書再開だ。紙の本の批評なら、作家さんの目に止まらないし、少しくらい好き勝手言っても許されそうだ。まさか名誉毀損で訴えられることもないだろう。だから、Web小説の感想と分けるために、読書ノートというタイトルで、言いたいことを言おうと思う。まあ、おいらも一応大人だから、誹謗中傷はしないつもりだ。お客さんが読んでみたくなる文章を書ければいいなと思う。たぶん、お客様離れに拍車がかかるな。でもやると言ったらやる。おいらは嘘は申しません。やったあ、決まったあ。
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