書簡形式の構成になっています。一話一話の題材が身近なものなのでより怖さを感じます。文章の不穏さが素敵です。
またはじめました。葉山ひつじと申します。 書くのは不定期にのびのびと。誰かが私の作品に時間を使ってくれたら喜びで舞い上がります。 読む方もまたのびのびと。気に…
とても引き込まれる文章で、独特の怖さがあるだけではなく、人の心情について考えさせられたりします。少しずつお話がつながっているところも興味深いです。
危うい部分も多いが惹かれる部分も多いように思われる。触れるのに戸惑われる部分も多いが本質を突いている部分も多いように思われる。秘かに連載を見守っていきたい。
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