京阪電車の車窓から

 撮りたてホヤホヤだよ~、久しぶりのヘンテコなのだよ~、


 掛け声もちょっと妙なテンションになります。昨日、久々に京都へ遊びに行ったのですが、帰りの沿線沿いの景色に妙なものが見えてしまいました。


 あれは、なんでしょう? 四条から先の駅をほとんどすっ飛ばして走る特急だったせいもあるとは思うのですが、矢のように飛び過ぎていく風景、夕日が沈み、どんどんモノトーンの影も濃くなる逢魔ヶ刻ってことも関係したものか、沿線上に並ぶ家屋の一つの壁に、人が張り付いてるのが見えたんですよね。


 伏見か墨染か、いやもっと前だった気もします。あの辺はまだ古い家屋が密集して残っていて、その家もちょうど杉焼き板の張った、本当に古い家だったのですが。


 その、窓も何もないのっぺりな杉板の茶色い壁に、チラと赤いのが見えたんです。


 一瞬ではありました、なにせ特急電車の窓ですし。赤い振袖を着た等身大くらいのお人形が壁に立てかけられている、と思ったんです。


 いやいやいや、どうやって二階くらいの高さの、壁のど真ん中に立てかけるんだよ、と自身にボケツッコミをかました頃にはもうはるか遠くに過ぎ去っていました。


 各地の電車の車窓からは、時たま、不思議な風景が見えるものです。

(某駅付近のドラ○もん似のビルだとか…)


 皆さんも、たまには最寄りの電車に乗って、不思議体験してみませんか?







 何かネタを仕入れたら再開することにしまして、一旦完結いたします。

 それではまたいつかお会いしましょう~。ノシ

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