「かあちゃん、これ、セリフがえぐいね」

中2息子は将棋が好き

リビングに置いておいたマンガ

「３月のライオン」

プロの将棋の男の子が主人公ですが

内容はかなりきつい

いじめの話は強烈でした

表紙が可愛らしいので気にも留めてなかった息子

それでも目立つ場所に置き続けました

面白いから読んでほしかったんです

しばらくして息子

何気に読み始めたら

一気に読んで

上のセリフがでてきました

ちなみに

マンガから影響されたのって

キャプテン翼はもとより

バスケは「スラムダンク」

「ヒカルの碁」は、

当時小学生の娘と囲碁にはまり、囲碁セットも買って

登校前に早起きして

二人で正座して

「よろしくお願いします」

囲碁ごっこを楽しんでました

将棋はまだルールが理解できたけど

囲碁は難解すぎました

野球はワールドベースボールでしたか

すごい野球人気の時期に

アニメの「メジャー」も放映されてて

当時小学1年生の息子

兄がサッカーしてたので、当然「ぼくもサッカー」だったのが

兄が5年生で友達に誘われて、突然野球に鞍替えしてしまい、

当然のように下も野球をやりたがるようになった時期

毎日公園で

息子ピッチャー（メジャーの主人公吾郎くんになりきって）

私キャチャー

ごっこ遊びでしたが

毎日毎日ひたすら投げて

家の中にも的を作って

やわらかボール投げてました

ひたすらほめてたからでしょうか

コントロールが崩れにくくなっていきました。

実際少年野球を始めて役に立ったんですよ

少年野球って、低学年はピッチャーがストライク入らなくて

自滅で負けるパターンってあるあるなんです

「ダイヤのA」や「砂の栄冠」「野球部に花束を」

数ある野球マンガでも、読んで野球がしたくなるのは

「メジャー」もそうですが

「おおきく振りかぶって」

これは私がめっちゃ野球をしたくなりました

アニメも好きだったなあ

ただ、「おおきく振りかぶって」は当時小学校中学年の息子にはNG

一応、お母ちゃんなので、ちょっとエロいかと判断したのは却下

「高校球児ザワさん」もアウトでした

だからスポーツマンガではないですが

「ジョジョの奇妙な冒険」

子どもの頃読んで、大人になってアニメを見て

やっぱりコミックが読みたい！

シリーズごとに大人買い

うっかり、読ませたら息子のほうがドはまりに。

結構表現がきついので

読ませるのは早かったかなと思ったマンガです

今は中２なのでOKですが

青年誌のマンガで面白いのはたくさんあって

息子にもすすめたかったりします

多少、グロイのはいいけど

「亜人」や「進撃の巨人」とか「テラフォーマーズ」はOK

でも

「ベルセルク」や「ヒストリエ」

「ギャングスタ」「ヴィンランド・サガ」とかは

まだ、息子に読んでみる？とは言えません

（「ヴィンランド・サガ」を描かれた幸村誠さんの

SFマンガ「プラテネス」面白かった）

高校生になったら解禁かな