コメントしづらいですね。個人的にはレビュー文を書くのが楽しみなんですが、掌編なのでネタに触れざるを得ず、今回は諦めます。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
最初からミステリーだと知っていて、どういう謎だろうと思っていても――わからなかった。でも納得! うまいです。きっと、あなたもだまされる!
最後まで読んでまた初めから読むと、色々なことが腑に落ちてニマニマできました。短いですが二度楽しめるオイシイ作品ですね!心がほっこりしました。
読み返してみれば、なるほどという感じ。気持ちも少し軽くなるような短編ですね。
言葉回しにニヤニヤ。場を想像してニヤニヤ。すっかり騙されたとわかりニヤニヤ。面白かったです!
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