途中までちょっと欲しいなと思わせられるところが絶妙だと思いました。私もゴテゴテ男にならないように気をつけねば……。
オーバーラップ文庫というレーベルで本を出したことがある者です。ファンタジーと現実の比較研究を趣味にしています。 物語を考えているときに、自分ですてきな話だな…
しかしながらカクヨムはそういう軟派な手段を排除しているところが新しいのかもしれない。そういう、金で盛りたい作家の欲望を、ソシャゲ界隈に例えているところが秀逸だと思いましたね。
気になって読み始めたら、そのまま読み終わってました。そしてお茶を飲んで思ったのです。「アバターは必要だな」と。
アイテム、ガチャ、ついにはリアルマネー。やめろーー!
とてつもなく面白い。 こんなに面白い物語初めて読みました。 これを読んだことがない人は人生を損していますね!
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