とてもシニカルで、とてもリアル。エクセレント以外の評価のしようがない。
星新一が大好きな、ディレクター&ライター。仕事では主に経済を扱っていますが、カクヨムでは色々なことに挑戦してみたいなって、思ってます。ショートショートをメイン…
風刺文学の傑作。 登場人物の配置、筋の流れから始まって脇役の表情に至るまで全てが顕微鏡で観察された標本のような印象を受けた。即ち社会の持つある病理のプレパラートだ。 必読本作。
評価されない創作活動ってマジ厳しいですからね。下支えするBOTが多少はいた方がマシかもしれません。もちろん本心を言えば、人間に評価されたいわけですが。評価ゼロよりはあった方が心は救われるでし…続きを読む
全自動賞賛機の設定が深くて感動しちゃいました。ユーザの気持ちすごいよく分かります。評価と人工無能、良いですよね。とても良い小説でした。
人が機械を動かしているのか、人を機械が動かしているのか。事実だ言われても疑うことも、信じることも、判断することも難しくなる時代はすぐそこまできているのかもしれない。もしかしたらすでに実装されて…続きを読む
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