どちらかといえば「とてもへん」のほうが近い。でもSFにならない。というわけで「すこしふしぎ」の記入を「すごくへん」に変えていただきたい(戯言)。内容はよかったです
この作品は短編集なので気軽に読めます。特に五話のお便りコーナーが面白かったです。何となく心が穏やかになる小説だと思いました。今までこの小説を知らなかったのが残念です。
話の転がし方がとても上手いです。そう来るんかいの連続。
テンポ良く流れる文章の中で、笑いのジャブが尽きない作品。と思ったら、とんでもない強打が混ざってることもしばしば。とりあえず、一話目は人のいないところで読みましょう。何度読んでも笑えます。
無邪気な子供たちから飛び出す、自重しないおふざけ。結構ブラック、でも冗談。そんなの読んだらもう笑うしかないよね。やる夫スレとかと近い雰囲気があり、小説というよりも、芸人のネタ見てる感じがします。…続きを読む
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