概要
オカルト研究部が挑む、身近でリアルな歴史検証ミステリー!
廃部の危機に直面した中学校の「オカルト研究部」。中学1年生の女子三人組(ひなた、あかり、ゆい)が部存続を懸けて選んだテーマは、「聖徳太子は本当に一度に7人の話を聞き分けられたのか?」という超能力伝説の検証だった。 実際に男子生徒を集めて実験してみるものの、結果は大失敗。しかし、その失敗から「そもそも本当に同時にバラバラに喋っていたのか?」「伝説の元ネタはどうなっているのか?」という新たな疑問が芽生える。 図書室での地道な調査を進めるうち、3人は「物部守屋」という教科書では語られない人物や、仏教受容の裏にあった激しい権力争い、そして時代とともに変容していく「聖徳太子像」の真実にたどり着く。等身大の中学生たちの軽快な掛け合いとともに、歴史の「分からないことを分からないまま探求する楽しさ」
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?