概要
山の上だと、ポテチの袋が膨らむ。それを見に、三千メートルまで。
社内での通称は「サーバー室の人」。休日はカーテンを閉め切ってゲーム三昧の、根暗SE・佐伯。
歓送迎会の柱の陰で、金髪ギャルの営業・日向さんに「山の上だと、ポテチの袋が膨らむんですよね」と口走ったのがきっかけで、目指すことになったのは北アルプス・奥穂高岳、標高三一九〇メートル。
高尾山では七十代に抜かれ、バカ尾根で倒れ、鎖場では腕が震える。
三回とも来れたら、十月、連れてく――三か月の練習の先に、三千メートルの頂上が待っている。
山のわくわくと可笑しさを詰めこんだ、一話完結の山岳ラブコメ(約8,100字)。
※別途、長編版も構想中です。
歓送迎会の柱の陰で、金髪ギャルの営業・日向さんに「山の上だと、ポテチの袋が膨らむんですよね」と口走ったのがきっかけで、目指すことになったのは北アルプス・奥穂高岳、標高三一九〇メートル。
高尾山では七十代に抜かれ、バカ尾根で倒れ、鎖場では腕が震える。
三回とも来れたら、十月、連れてく――三か月の練習の先に、三千メートルの頂上が待っている。
山のわくわくと可笑しさを詰めこんだ、一話完結の山岳ラブコメ(約8,100字)。
※別途、長編版も構想中です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?