概要
一度目は嘘。二度目の「好き」は、二人とも本気だった。
「好きです。付き合ってください」
高校三年の北原悠真は、図書委員で一緒の香坂紬から告白される。けれど階段の陰にはスマホを構えた同級生がいた。それが罰ゲームの「嘘告」だと気づいた悠真は、告白を断る。
紬は自分のしたことを認めて謝った。でも、悠真にとって簡単に許せることではない。それでも二人は、図書室の当番や小学生向けの読み聞かせ会で、少しずつ言葉を交わすようになる。
紙の鳥を作り、雨の日に一本の傘で帰り、互いの知らなかった一面を知っていくうちに、二人の気持ちは思わぬ方向へ変わり始めて――。
嘘をなかったことにはしない。それでも、もう一度好きになれる。二度目の告白までを描く、甘酸っぱい一話完結の青春純愛ラブコメ。
【千夜一夜短編集・第7夜】
さまざまな世界・ジャンルを描く独立短編シリー
高校三年の北原悠真は、図書委員で一緒の香坂紬から告白される。けれど階段の陰にはスマホを構えた同級生がいた。それが罰ゲームの「嘘告」だと気づいた悠真は、告白を断る。
紬は自分のしたことを認めて謝った。でも、悠真にとって簡単に許せることではない。それでも二人は、図書室の当番や小学生向けの読み聞かせ会で、少しずつ言葉を交わすようになる。
紙の鳥を作り、雨の日に一本の傘で帰り、互いの知らなかった一面を知っていくうちに、二人の気持ちは思わぬ方向へ変わり始めて――。
嘘をなかったことにはしない。それでも、もう一度好きになれる。二度目の告白までを描く、甘酸っぱい一話完結の青春純愛ラブコメ。
【千夜一夜短編集・第7夜】
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