概要
異世界で一からカメラを作りますわ! 暗躍のために!!!
痴情のもつれの末に亡くなった主人公「女」。
しかし何の因果か、彼女は自分の名前を忘れて異世界に転生してしまった。
そして目を覚ましたら、結婚式場にいた。しかも、死体人形の体で。
結婚のお相手は、赤髪の美青年――キャダバー・カタヴル。彼は辺境伯家の次期当主だった。
そして、キャダバーの人柄や領地の民に触れて、徐々に惹かれていく。
自分はキャダバーが求めている相手じゃない。そう分かっていても、恋心を抑えられなかった。
でも、もし、前世みたいに愛する人から裏切られたら……。
再び傷つくことを恐れた女は、ひとつの決断をする。
――ならば、私がこの家のすべてを奪ってさしあげましょう。
早速暗躍する女だけど、周りは曲者ばかり。
なぜか悪だくみが人のためになって、評価爆上がり!?
そんな中、義姉
しかし何の因果か、彼女は自分の名前を忘れて異世界に転生してしまった。
そして目を覚ましたら、結婚式場にいた。しかも、死体人形の体で。
結婚のお相手は、赤髪の美青年――キャダバー・カタヴル。彼は辺境伯家の次期当主だった。
そして、キャダバーの人柄や領地の民に触れて、徐々に惹かれていく。
自分はキャダバーが求めている相手じゃない。そう分かっていても、恋心を抑えられなかった。
でも、もし、前世みたいに愛する人から裏切られたら……。
再び傷つくことを恐れた女は、ひとつの決断をする。
――ならば、私がこの家のすべてを奪ってさしあげましょう。
早速暗躍する女だけど、周りは曲者ばかり。
なぜか悪だくみが人のためになって、評価爆上がり!?
そんな中、義姉
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!腕も首も取れる新妻が、縫ってくれる夫の家を乗っ取る気でいる
第5話までを拝読しました。お披露目パーティーで夫に手を引かれた瞬間、肘から先だけが握られていた第1話の幕切れに、まず度肝を抜かれました。第2話で針仕事の傷だらけの手をさらして「縫い方が甘かったみたいだ」と照れるキャダバーの描き方が温かく、死体人形というぎょっとする設定が、そのまま夫婦の距離の描写になっているのが上手いと思います。第3話の墓前で「全部、奪ってさしあげましょう」と決意する流れは、前世で裏切られた痛みが「裏切られる前に奪う」という歪んだ形に変わる過程として納得できました。第4話以降の義姉たちや専属メイドの騒がしさも楽しく、ですます調の語りが、怖い設定をどこか童話のように柔らかく包ん…続きを読む