罰ゲームの告白に、返ってきたのは法律の条文。そこから始まる二人の応酬が楽しく、真のツッコミにつられて笑ってしまいます。とくに可愛いのが、理屈では一歩も引かない玖美の、ふとした仕草です。堂々とした言葉と、隠しきれない緊張や照れ。その違いが気になって、彼女の手元や表情まで追いかけたくなりました。真も、言葉では逃げ道を探しながら、相手の気持ちに気づけば放っておけない。そんな二人のやり取りを、じれったくも微笑ましく見守れるラブコメです。