なんだ?
なんだよ?
何が起きてるんだ?
物語の後半までずっと、頭の中を以上の言葉がぐるぐるとしていました。
その手紙は、受け取り主の事をよく熟知しており、送り主の名前も書かないくせに二人の思い出をつらつらと語っている。
そして、手紙を受け取った主人公に時間がないのも知っている。
この、時間がない。
と言う部分が、嫌に重要なのだ。
普通、急いでいる人間は、手紙なんか丁寧に読まない……。
響くのは銃声。そして、ホイッスルの音。
常軌を逸した非常事態の中で、主人公は最後まで、走りながらも手紙を最後まで読まなければならないのである。
なぜ?
その答えは……物語の終わりに書かれている……。
やられた!! と言うのが最初の印象。
この先生には、毎度、自分のやりたかったことを自分より精度を高めてやってくる。
だから読んでいて悔しいのだ。
悔しい!!
でも非常に面白いのでコレはちょっとすすめたい。
後悔はさせません!!
是非!!
ご一読を!!