概要
絶交とまではいかないにしても、笑うしかない
探究心が尽きない友人は、AI相手に自分好みのエロ話を求めて突き進む。
呆れながら話を聞く語り手も、あるフェチ持ちの変人だった。
作中の言葉について
・金釘流→金釘を並べたような、角張って読みにくい字を「流派」に見立てた冗談。
作内では悪筆を指す。
・ネカマ→ネット上で女性のふりをして振る舞う男性、またはその行為。
・紀貫之→平安時代の歌人。『土佐日記』を女性のふりをして書いたことで知られるので、「女性のふりが上手い」という冗談で出しています。
・筆耕→依頼を受けて、手紙や賞状、宛名などを手書きする仕事。
※登場人物の性別や容姿・年齢・職業等は、曖昧に描写しております。男×男、男×女、お好きなようにご想像ください。
呆れながら話を聞く語り手も、あるフェチ持ちの変人だった。
作中の言葉について
・金釘流→金釘を並べたような、角張って読みにくい字を「流派」に見立てた冗談。
作内では悪筆を指す。
・ネカマ→ネット上で女性のふりをして振る舞う男性、またはその行為。
・紀貫之→平安時代の歌人。『土佐日記』を女性のふりをして書いたことで知られるので、「女性のふりが上手い」という冗談で出しています。
・筆耕→依頼を受けて、手紙や賞状、宛名などを手書きする仕事。
※登場人物の性別や容姿・年齢・職業等は、曖昧に描写しております。男×男、男×女、お好きなようにご想像ください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!男×男でも、男×女でも。たぶん、この二人は変わらない。
新崎の妙なこだわりや、それを長年の付き合いから半ば呆れながら眺めている語り手など、人物の描き方がとても上手いと感じました。
今回は人物描写がかなり丁寧で、途中では「この話はどこへ向かうのだろう」と思いながら読み進めましたが、終盤で二人の関係が少し違って見えてくる仕掛けも印象的でした。
個人的にはもう少し早くそこへ辿り着いてもよかったようにも思いますが、この回り道も、長く付き合ってきた二人の単純には言い表せない関係を描くためのものなのかもしれません。
読み終えてから、あらすじにあった「男×男、男×女、お好きなようにご想像ください」という一文を改めて見ると、二人の関係をどちらとも決めきらな…続きを読む