カクヨムユーザーの皆様、こんにちは。
狂ったような暑さで来月の電気代が怖くて震えている宮野です。
有難くも皆様からご好評頂いております私の恋愛短編小説『Hallucination“夏の幻”』 と『Entity“愛の証”』。別途SNS経由でご感想まで頂けたりで、感謝と感動で枕を濡らす日々が続いております。
しかしこの『壁』。
処女作故なのか…
または私の創作スタイル故なのか…
自身の創り上げた登場人物に深く感情移入してしまい、中々次の作品の執筆へとシフト出来ません。
もう少しああしてれば…
あそこでこうしてれば…
『余韻』というものを『隙間』と認識してしまうのでしょうか?書き上げたときは満足しているんですけどねぇ…短編こその『余韻』の必要性だと思うのですが、どうしても登場人物達の為に引き伸ばしたく
なってしまう…
どなたか同じ病気の方はいらっしゃいませんか?(笑)
じゃあどうすのよ!と、言う話です。
長いのを書きましょう(笑)
もうそれしか無いんです。
7〜8万字程度で一作仕上げてみたいと思います。
もう書けなくなってもいいや…というつもりで、全てを絞り出して書いてみようと思います。
一話ずつ着実に公開して行こうと思いますので皆様、お時間が許すならばお付き合い頂けますと幸いです…
天の邪鬼な私、この真夏に冬真っ盛りから始まる物語。
今晩第一話を公開です。
