https://kakuyomu.jp/works/822139839575348017
私は、豪華なドレスを脱ぎ捨てた。背中のホックを外してブラジャーを外すと、乳房の重みを感じる。ブラも下着も、以前よりきつくなった。もしかして太った? けどウエストは変わってないのよねぇ。決して、ストレス解消のためにやけ食いとかはしていないんだけれど。
絹の肌着だけになると、鏡に映る自分の姿を見つめる。昼間の強がった笑顔を剥がし、ありのままの焦燥と疲弊を露わにした。青いストレートの髪が、重い一日の終わりを告げるように、背中からふわりと流れ落ちる。
追放からの、かわいい女の子たちのファンタジー小説です。ぜひ読んでください