この作品は、数年前に構想して第三部くらいまでのプロットができていたのですが、結局お蔵入りとなり、その設定や場面はその後の他の作品にばらして使われ、日の目を見ることはないと思っていました。
ところがある日、この物語の主人公が夢枕に立ち「早く迷宮から出してくれ」と言うのです。
その後ろでは、様々な登場人物が脅迫するように、睨んでいました。
私としても、思い入れのあるキャラクターを生き返らせることを望みました。
そこで、全面改稿してここに作品が復活を遂げました。他の作品で使われている設定や似た場面が登場するのは、そういう理由です。すみません。それを除くと作品として成立しなくなるので基本的にそのまま残しています。
原点回帰という意味で、今年最初の作品としてここからスタートしたいと思います。
いつものように、あまり重たくない冒険が始まります。
掲載は、2025/01/11 08:00より開始です。