• 恋愛

少しだけ、私自身のことをお話しさせてください。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。
今日は物語のことではなく、書いている「私自身」のことを少しだけお話しさせてください。

実は私、今年の3月に書き始めたばかりの、物書きとしては本当の新参者です。普段はデザイン系のクリエイターとして、目に見える形を作る仕事をしています。

ずっと「デザイン」の世界にいた私が、なぜ突然「言葉」の世界に来たのか。

それは、自分の中に溜まった感情を、もっと高い解像度で整理したかったからです。正直、自分のような人間が足を踏み入れていい領域ではないのでは……という迷いもありました。

でも、どうしても書かずにはいられない理由がありました。

プライベートなことですが、4年近くずっと大切に思っていた人と、本格的に離れることになったんです。

その時に生まれた行き場のないフラストレーションや、胸が締め付けられるような思いを、物語という形でぶつけることでしか、自分を保てなかったのかもしれません。

この2ヶ月間、無我夢中で書きまくってきました。
けれど、そうやって自分の思いを吐き出し続けていくうちに、少しずつ心境に変化が生まれてきました。

「自分のために書く」だけでなく、「読んでくれる方々には、どんな景色が見えているんだろう」ということが、すごく気になり始めたんです。

そこで、皆様に甘えてみたいことがあります。

皆様が今、「こんな物語が読みたい」「こんなシチュエーションに浸りたい」と思っているものは何ですか?

例えば……

「ハッピーエンドで救われたい」

「逆に、二度と戻れないような切ない別れが見たい」

「こんな性格の二人の、こんなやり取りが見たい」

「今の季節にぴったりの、静かな物語が読みたい」

など、どんなに些細な断片でも構いません。
今の私がどこまで皆様の期待を形にできるかは分かりませんが、皆様が心のどこかで求めている「物語の種」を、ぜひコメント欄で教えていただけないでしょうか。

少し自分を整えるために、2〜3日ほど執筆の手を休めてゆっくり過ごそうと思っています。

その間に、皆様からのコメントをのんびり読ませていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

皆様と一緒に、新しい物語の扉を開けるのを楽しみにしています。

2件のコメント

  • いつも素敵な物語をありがとうございます。近況ノートを拝見いたしました。大切な方と離れたときのお気持ちを物語にされたんですね。辛いお気持ちのなか小説を書かれた際に、ハッピーエンドにされたこと、すごいと思いました。(私は、別れたとき書いたら「別れ」で終わってました。)本格的に小説をお書きになられて2か月とのこと。このような素敵な作品世界を描かれるので、光羽さんのなかには、きっと外に出されることを待っていた、たくさんの気持ちがおありだったのではないかと思います。私が光羽さんの作品から感じるものは、「ゴージャス、エロティック、色彩、夜の雰囲気、フォルムや質感、空気感、当然ひとつになるはずの二つの魂」です。デザインのお仕事をされているので、美的な感性が研ぎ澄まされていらっしゃるのでしょうね。それで、もしよろしければ光羽さんに書いて頂けたらなーと思う題材はアートが絡んだものです。目に見えるものから見えないものへの深さを堪能したいです。これからも作品を拝見するのを楽しみにしております。
  • @theraintree様

    ご丁寧なコメント、ありがとうございます!
    人との別れはいろいろ痛みを伴いますが、今回は「書く」という行為で消化できたことが、今までの自分になかった新しい展開です。

    物語のキャラクター設定は様々ですが、誰しもが自分の心の中に抱えたものがあり、違う要素が交わることで昇華(消化)されることがある......そんな出会いを、どうにか表現できたらと考えながら書いています。

    作品から感じていただいている要素、まさに私が大切にしているものです!そこを感じて頂けてること、本当に嬉しいです。二人にしかわからない空気感、そういうものをどこまで熱量を込めて描けるか、日々奮闘中です。

    アートが絡んだ題材のご希望、実は今考えている構想はまさに、それが盛り込まれます。これは天啓でしょうか(笑)
    今までとまた違った風景を感じていただけるように、構成を練り上げてみます。

    いつも、ありがとうございます。
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