お久しぶりです。夢蜻蛉です。
今回から少しずつ、執筆活動を再開したいと思います。
というのも、ようやく仕事が軌道に乗り始めたのと、生成AIという強い味方が出来たので、小人さんたちに仕事をしてもらうことが多くなってきたからです。
カクヨムでの活動をいったん休止したのは、コロナにかかった後、後遺症なのか、年のせいなのか、急に目がかすむようになってきて、長時間文字を見ることが出来なくなってきたことが大きいです。
なので、仕事の方に時間を向けて字を見る時間を制限していました。
プログラムを組むという作業は割と目を疲れさせます。ただ、最近は、小人さんたちに仕事を割り振ることが出来るようになりました。
殆ど会話だけで、プログラムを組むことがなくなってきたのでリハビリがてら書く方もやってみようと以前から構想段階にあったお話を形にしています。
「ゆっくりと歩こう」の前日譚です。1989年のお話。昭和の終わり。ひかりのお父さんのお話ですね。
前作を読んだ人なら楽しんでいただけると思います。多分…
良かったらご覧ください。ただ、前作とはかなり話のトーンは異なります。ダークファンタジーに近い。
ところで、みなさん。生成AIは使っていますか?
プログラムのような工学的プロセスを記述するにはよさそうに見えますが、これも結構苦労します。
プログラム言語も「言語」である以上、彼らが住まうベクトル空間とは差があります。だからその差異に、割と苦労させられます。
かといって小説を書かせるには結構癖が強く、こちらはもっと大変。
うまく使いこなせば、ものを書くのが圧倒的に速いので時短にはなりますが、とんでもない失敗をしても悪びれもしない。(ごめんなさいとは言いますけどね)
試しに、プロットを食べさせて書かせてみたら、まぁすごい。
小説を書かせるには全てAIにネタばらしをする必要があります。でないと書けないので(いや、なくても書いてくれるんですが全く別の二次創作を始めます)
だから、最初に設定から何からすべてを明かします。
その上で、どこで何を明かす(書く)のか、パズルのようにそれらを組み立てさせる必要があります。ですがこれは面倒なのでアウトラインだけを食べさせました。勿論全て指示すればいいのですが、そんなことまで教えるなら自分でやった方が早い。
結果、全てを知っている彼らは、要らないことまで全部書いてしまうわけです。
いや、「書く」というのは正確ではないかな。全部書いてはいないのですが、「怪しく」書いてしまうのです。
プログラムと違って、小説は「書かない」ことが重要なのですが、それもお構いなし。
推理小説で、犯人が登場する時点で、主人公がそいつを怪しいと感じてしまえばそこで終わります。
意外な人が犯人になるから成立するのですが、AIは登場した時点で、その人物が「怪しい」ことをほのめかしてしまうのですね。
では具体的に「何が」ダメなのかを定義しようとしても難しいですね。「そう書いたらダメでしょ」の「そう」がなかなか伝わらない。
あと、必要以上に勧善懲悪が好きです。直ぐに円満解決に向かおうとします。だから今回みたいな話はつらい。
というわけで、没!
結局小説は無理!
こっちは小人さんにするのはつらいかも。
思考プロセスそのものを教え込めばできるのかな。ただそんなことする前に、自分で書いた方が早い。
なので、誤字脱字チェックだけをやらせています。
寝ている間に小説が完成する未来は遠いですね…