実はそれほどショックでもないというか……
あー、ダメですね。
ほんとはショック受けないといけないのにな。
でもねー、応募作を書いていた頃は不調でいまいち筆が進まなくて、「きっとダメだろうな」と思っていたんですよね。
(坊っちゃん文学賞の時もそうでした)
ちなみに応募作は、過去作「ショコラ・オランジュ」を改稿したものでした。
(*'-'*)ンー……
などとかわいい顔文字で誤魔化してみましたが(笑)、やっぱりまだ「私なんかが文学賞に応募だなんておこがましい」的考えを捨てきれていなかったのが不調の理由だったのかもしれません。
個人文学賞ならまだしも、有名で大きな文学賞なので。
だから応募作を書く時にやけに構えてしまって緊張状態になるんです。
こんな言い方するのもちょっとどうかと思うのですが、本当はただの専業主婦ですからねぇ。
高校生大学生の頃に文芸部にいたわけでもない、本をたくさん読んでいたわけでもない(たくさん読んでいた時期はあったけど、常に、ではなかった)、書き始めてまだ2年8ヶ月しか経っていない。
「私なんかが応募したら他のすごい人たちからバカにされるのではないか」と思ってしまう。
でも挑戦したがりなところもあるので、書きたいという気持ちも捨てられない。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
ということを吐き出せる場があってよかった。
なろうで孤独にやっていた頃は本当に寂しかったので、カクヨムに引っ越してきてよかったです。
褒めてくださる方もギフトをくださる方もいらっしゃるので、弱音を吐いてばかりではいけないと思っています。
応援してくださる方々に感謝を。
これからもがんばります。
あ、そうそう、話はころっと変わりますが、顔が赤く腫れてかゆくなった件で皮膚科に行ってきたんですよ。
それで「一旦落ち着いたんですけど……」と言ったら「落ち着いて見えても内部ではまだじくじくしていたりするので」と言われました。
アッハイ……デスヨネー……。
そして薬を処方してもらいました。
これで何とか平穏に年を越せそうですw
ではみなさま、ごきげんよう。