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ゆき

  • @yuki355787
  • 2018年6月3日に登録
yuki_pettan
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  • 2019年3月21日

    ボーイ・ミーツ・ボールから始まるニチアサ特撮ヒーロー 【StarGazer―変身ヒーロー始めました―】

    「ハロがヒロイン?」と読み始め、心を掴まれた話。異世界からの侵略者と遭遇した少年が少女と出会い、ヒーローとなる物語。 喫茶店のマスター、改造バイク、変身ベルト、ノリはニチアサ特撮ヒーローだ。お約束を守りながらも、少年らしい葛藤や熱さにわくわくする。過去の記憶は伏線となり、敵の背景が物語に深みを増す。腹ぺこ残念ヒロインは愛らしく、恩人、師匠、おっさん、ゴッさんと男連中も味のある奴ばかり。 目の前の助けを求める声に、頭より先に手が動く。誰もが救いを諦めた人々を救ってくれる。だからこそ人はヒーローの背に憧れを抱くのだろう。 少年と少女は世界を越えて出会い、お互いに北極星を見出した。決して見失わない道しるべを。苦難も逆境もお互いを目印に2人で歩いていく。相棒となら何処までも行ける。 さあ時は来た。相棒《球体》と心と体を重ね一つになれ。息を合わせ、起動コードを唱えろ。 『変身《ゲイズ》!!』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888754076
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  • 2019年1月26日

    心が満たされる日を願ってやまない物語 【生まれてきてくれて、ありがとう】

    「生まれてきて、良かったんだろうか」 そう悩んだ事はないだろうか? 自己肯定感と言われる、人生を左右する大切な感情だ。 あらすじで躊躇いを感じた方も居るだろう。重い展開は多く、読みながらずしりと心に重たいものが伸し掛かる。それでもなお、先を読みたいと思える魅力がある。 一番感じるのは、心情や情景の描写がとても丁寧で、心惹かれる事だろう。まるで文章から彼女達の心の色が浮かぶ様で、重いテーマなのにするりと自分の心に入り込んでくる。共感し、見惚れ、感情移入してしまう。 物語は少女と少年の関係を中心に語られる。幼い頃の氷菓の思い出から、現在、そして未来へ。幼き頃の決意は変わらず、しかし二人の関係は少しずつ変わっていく。単純な恋愛で括られるものでは無いだろう。だが救いはあるとそう信じたい。 どうか幸せになりますように。 自分を認めれますように。 そう願いながら、彼女達の成長をただ見守りたい。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886513925
  • 2019年1月15日

    平凡で冴えない中年の意地に魅せられる物語【中年社畜カードゲーマーの魔法少女狩り】

    カクヨムからの書籍化を待ちわびた一作。 所謂チートを手にして豹変し、粋がり、子供じみた言動で成功し続けるおっさんに何度失望しただろう。 本作はそれらとは一線を画し、みっともなく、泥臭く、そして誰よりも必至で格好いい大人の意地に魅せられる物語だ。 34歳独身サラリーマン。趣味はカードゲームとアイドル。日々の生活に疲れ果て、ただ生きるだけで精一杯な中年の無益な人生。TVの向こうで輝く才能溢れた少女たちと冴えない中年。カードゲームと一人の少年により、互いの世界は交差し、超常の戦いが繰り広げられる。 敵は理不尽、手にする力は超常なれど不便極まりないカードゲーム。そして諦めぬ魂。勝利への道のりは遠くか細く、ダイスの神には見放され、健康診断に引っかかる中年の体力では逃げられすらしない。それでもなお、彼は足掻き続ける。生き残ろうとする。這いつくばり、見下され、恥ずかしく、情けなく、それでもなおカードを一枚ドローする。まだゲーム《人生》は詰んでいないから。 毎日毎日『疲れた』とか『死にたい』と思いながらの人生でも、報われない事ばかりの人生でも、それでも自分の幸せは自分しか掴み取れないから。 これは決して華麗でも格好良くもない、平凡な中年の物語。泥臭くて、諦めが悪い不格好な物語。 だからこそ、這いつくばり戦う姿に引き込まれるのだろう。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885956365
  • 2018年12月13日

    聖杯戦争(同窓会)で語られる黒歴史量産。いいぞもっとやれ!【確かに努力しないでちやほやされたいって願ったけども!】

    短編を見た時に「その発想はなかった」「天才じゃったか」と驚愕した作品。 建国とか発展どころか、文明と種族と歴史を作り上げた最古の英雄ギーロ。便利だけど地味なチートを使って、人類史上初というかオーパーツを量産し、群れを発展させていく。 超古代文明の爆誕。世界中の考古学者と言語学者が匙でゲート・オブ・バビロンするレベルである。 原始時代なので何も無く、不便さも泥臭さもあるが、ホモ・アルヴスの生態など地味にファンタジーで、パラレルワールドな愉快さに作者の才能が光り、思わず笑みが溢れてしまう。 歴史的には、聖杯戦争で同窓会できるレベルの神話時代の英雄のはずだが、読者目線で見ると神話時代の黒歴史の量産である。 歴史レベルの暴露話は突っ込みどころが多すぎてもはや突っ込み切れない。 確かに歴史だけども!昔過ぎるだろ!いいぞもっとやれ! https://kakuyomu.jp/works/1177354054887757521
  • 2018年12月13日

    歌と想いは時を超え、紡がれる切なき恋物語 【「メル、愛してる」】

    読み終えた時、貴方が思い浮かべたのは誰だろう? 十年。子供が大人に、そして親へと変わるような時間だ。 人は十年間の思い出をどれだけ覚えているだろうか。 時の流れは全てを洗い流す。香りを消し、思い出をモノクロに色褪せさせる。 だが、ふと口ずさむ歌のように、心に残り続けるものもある。 たとえ目の前に居なくても、姿も声も無くても、伝わる想いは確かにそこにある。 文字は、言葉は、そんな力を秘めている。 これは文字にすれば10000字に満たない短いお話。 だが、散りばめられた想いに心が満たされるだろう。 『名前』 人が最初に受け取る贈り物。 そこに込められた願いを感じて欲しい。 そして伝えて欲しい。 この切なく美しく終わらない物語を。 メル、愛してる https://kakuyomu.jp/works/1177354054887530234
  • 2018年10月14日

    修羅場だらけの最前線へようこそ 【クローン兵士の日常 異世界に転生したら危険と美女がいっぱいでした】

    私は戦争が好きだと演説する狂人は稀だろうが、架空の世界であれば、何故か兵器や兵士の活躍に心惹かれる。 舞台は近未来風の異世界、超遠距離から片付くキレイな戦争はもはや過去のモノ。遺伝子操作と機械化された超人兵士が闊歩し、超能力が飛び交う地獄が顕現する。 クローンに転生した主人公は、生まれたばかりの未完成な兵士。可能性はあれど経験は足りない。故に成長する姿に心躍る。戦場に付き物の武器商人も見逃せない。専用兵装から戦闘アプリまで何でもござれ。マニア心が擽られる瞬間だ。 現実と浪漫が混在する戦争が描かれる群像劇。公私ともに修羅場だらけの包囲網。違いは敵か女かってだけだ。ああ、可愛いだけの女は期待するな。戦場の花は棘も毒も持つ訳ありの美女だらけ、毒舌と下品な会話が小気味良く繰り広げられるのが日常だ。小悪魔美少女に罵られる準備はいいか?味のあるおっさん達に惚れる覚悟はあるか?さあ、人殺しの時間だ。 小説タイトル:クローン兵士の日常 異世界に転生したら危険と美女がいっぱいでした https://kakuyomu.jp/works/1177354054886991628
  • 2018年8月12日

    ネタから始まる感動もある【全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】

    題名に目を引かれ、頭空っぽで読むネタかと思いきや、これが侮れない奥深さだ。題名はアレなのに、『全肯定奴隷少女』なんてパワーワードなのに、中身はとても丁寧で思わず泣きそうになる。 無論、タイトルの勢いは消えてはいない。スイッチONした奴隷少女ちゃんの怒涛の語りは必見。アクセル全開、ブレーキ全壊、かつてこれ程「!」が似合う話が有っただろうか?感想欄まで感嘆符が溢れる感染度合いは、勢いの大切さを思い知らされる。 誰しも人間関係に悩み、自分の中に重たいモノを抱え込む。少女の客はいずれも等身大の人達だ。少年の目線で語られる物語は、誰もが持つ苦しみと、誰もが求める喜びに溢れている。10分という僅かな時間だが、他人のそれで心折られるのも救われるのも、言葉の力だろう。 疲れた心に染み渡るように、頑張りたい心には背を押すかのように。癒やしも元気も貰える作品。 明日も頑張ろうと、そう思えるようになる物語。 小説タイトル:全肯定奴隷少女:1回10分1000リン https://kakuyomu.jp/works/1177354054886505887
  • 2018年7月28日

    次にどん底に叩き落とされるのは貴方かもしれない 【アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜】

    「やった!槻影さんの頭おかしい主人公だ!」 作品を見つけた時、まず浮かんだのがこの台詞である。そしてやっぱり頭おかしかった。 周囲をNPC扱いするやられ役転移者はよく居るが、ここまで徹頭徹尾ゲーム視点な主人公だともはや笑うしかない。蹂躙され常識を吹き飛ばされる一般人達。振り回されて涙を流すヒロイン?達。レベルが上がらず、不憫さとマスコットレベルだけ増え続ける眷属のサイレント。 正直好き嫌いの分かれる作品だろう。一話で無理か面白いかがすぐ分かる。 適正のある方は読み進めて欲しい。アビコルの闇の深さにどこまでもハマりながら笑い続けるだろう。 なお、読んでいて課金したくなったり、レアが出る気がしてガチャしたくなっても罠である。 おのれエレナめ。 小説タイトル:アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883810864
  • 2018年7月9日

    騙された。だがありがとうございます 【異世界詐欺師のなんちゃって経営術】

    知識と機転を活かした詐欺も、経験を活かした経営改善も確かにあるだろう。 だが、一番の魅力は個性的な登場人物達の掛け合いと、物語の根底にあるあたたかな雰囲気だ。 様々な問題が起こるが、シリアスになりすぎず何処かコメディなテンポで物語は進む。困惑しつつも、読み進めるといつしか笑みが溢れているのだ。時にくすりと、時に声を出し、時にほっこりと癒され、時に涙する。 珍しい設定なのに、どこか懐かしさを感じるあたたかな雰囲気。初めて訪れたはずなのに、「いつもの」と注文したくなる雰囲気。この物語は、そんな不思議な魅力で溢れている。 レビュー数を見ても、どれだけ愛されているかが分かるだろう。 騙されたと思って、『陽だまり亭』を一度訪れてみてほしい。 きっと何かを感じれるから。きっと楽しみが増えるから。 小説タイトル:異世界詐欺師のなんちゃって経営術 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880232029
  • 2018年7月9日

    生と死と血と臓物と肌色と愛に溢れた、どこかおかしいスプラッタファンタジー 【不死者(ノスフェラトウ)に愛の手を!】

    主人公は不死である。力なき不死である。 自分が死なないだけで周囲を守れる最強でも万能でもない。 ただ、彼は足掻き続ける。死なぬからこそ他人の『命』に必死となり、みっともなくとも悲劇と絶望に戦い続ける。 悲惨な世界なのに、どこか滑稽な日常。血と臓物と肌色と死に溢れているのに、コメディに見えるシュールさがある。格好悪いのに誰よりもヒーローに見える。彼が明るくてふざけていて、苦悩しながらも、いつも前向きだからなのだろう。綺麗で取り繕った格好よさではなく、みっともなくとも大事なものを守ろうとする芯のある人だからだろう。彼の悲劇と喜劇に満ちた活躍にいつしか心奪われ、目を離せなくなる。 「真実の愛」を求める不死の英雄はどんな愛を得るのか。 悲劇と喜劇、生と死、コメディとシリアス、攻めと受け、色々な面をくるくると見せる物語。 人の色々な顔を見せてくれる物語。貴方は何処に心惹かれるだろうか。 小説タイトル:不死者(ノスフェラトウ)に愛の手を! https://kakuyomu.jp/works/1177354054885971051