本作のメインヒロインである大川輝澄。格闘スタイルは松濤館空手になります。
作中にも記載されますが、空手と一言で言っても、本当に世界中にいろいろなスタイルがあり、最も多様性のある武道かもしれません。
大きく分けて、伝統派の寸止め空手と、極真空手などのフルコンタクト空手に分かれますが、そこからも顔面攻撃の扱いや防具の有無など、ほんとうにルールが多岐に分かれてきます。
伝統派空手も、本土のものと、沖縄のものとでまた分かれます。
ある種、そんな空手を代表して本作のヒロインを務めるのが輝澄です。
伝統派と言われる空手の中で最も世界的に普及しているのが、輝澄の使う松濤館空手で、素早く距離を詰めて一撃を叩き込むスタイルですね。
輝澄の師匠にあたる金山和弘は、直接登場する機会はほとんどありませんが、まあそのモデルは分かる人にはすぐに分かると思います。
モデルとなっている先生が蹴りを得意としたこともあり、輝澄も蹴りを得意とするキャラとなっています。物語が進んでいく中で、他流派の影響も受けていきます。
メタ的に言えば志馬が成長するために……ストーリー的には正義感の強さとルックスの良さから……敵に目をつけられる可哀想な立ち位置ではありますが、そんな逆境を糧に成長していく、みんなに好かれる明るく可愛い女の子として描いたつもりです。
注:添付画像は、AIを用いて作成したコンセプトアートです。細かい点など作中の描写と合わない部分もあるかもしれませんが、大目に見てやってください。