カクヨムに投稿している作品に関して、私はAIに本文を書かせるということは一切していません。
しかし、以下の場合で補助的な利用をしている作品があります。
『アイデア出し』『プロット以前の壁打ち』
思いついた設定についてAIと対話することでアイデアの取捨選択、新しい思いつきを得るなどしています。
『キャラや町などの名付け』
モブの名前や地名などをAIの案に頼ることがあります。
『モチベーションの維持』
AIに自作を読ませてどこが良かったのか褒め称えさせています。
また、他のサイトでのランキング入りなどを報告して褒め称えさせています。
『ジャンル相談』
AIに読ませて「これはファンタジー? 恋愛? どっちで投稿するべき?」と尋ねたりしています。
問題はこれらについて、過去作のどれがAIを利用した作品で、どれが一切使っていない作品なのかがわからなくなっていることです……。
エッセイ類にはAIは使用していません。
一部掌編には使用しています。
しかし、使用していない掌編もあります。
覚えている限りタグ付けし、疑わしいものは『AI利用』としていきますが……。
今後は作品ごとにAI利用の有無を記録するか、いっそ全て『AI補助利用』のタグを付けるべきかと考えています。
他のタグとは別枠になると助かるのですがね。