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化け猫日和について

 ちょっと色々と考えていて、この小説は長編にしようかなって思ってます。
近況ノートって自分の考えを整理するのに使ったりしているんですが…まとまりがないような内容だったらすいません。

 化け猫日和の発想はうちの実家の黒猫が元でした。すっごく頭が良い猫で、自分の名前を呼ばれたら来るし、壁を走るし、すっごく高いところまで登っては帰ってくるし。ご飯を食べていたらよこせと腕を箸を持っている腕を引っ張るし。そんな猫でした。綺麗な黒く艶のある体毛を持っている猫でした。尻尾は長く、まっすぐでまるでアニメから出てきたような猫でした。
 もしこの猫が人語を話したらどんなことを言うかな?っていうところからはじまりました。皮肉屋かな?もしかしたら礼儀正しい、好青年みたいな感じかな?って妄想をしたのがこの化け猫日和の始まりでした。
 なんとか今日、更新した内容で龍神様が起きる場面まで書き上げることが出来ました。色んな方々の応援があって、ここまでこれたと考えています。
 改めて御礼申し上げます。

 次は、赤鬼さんと雪女さんの話になります。両方出てくる感じではなく、片方ずつ家に訪れる感じにしようかなって思ってます。また、なっちゃんは思い付きで色々としでかします。それを楽しんで読んでいただけたらと思います。

 ただ、転職活動もしているので少し更新ペースは落ちますが、これからも頑張ります!

2件のコメント

  • 最近読めていませんでしたが、また少しずつ読ませて頂きます☺️
  • コメントありがとうございます。いつも読んでいただき、ありがとうございます!
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