拝啓
季節は巡り、冬将軍から花吹雪へ。そうして青梅雨の匂いが立ち止まり始めた今日、皆様如何お過ごしでしょうか。
気づけば前回の更新から長い月日が流れておりました。その間もこの物語を忘れず、ページを開いてくださった皆様へ。まずは心より感謝を申し上げます。
長らくお待たせしてしまいましたが、第二章の更新を再開させて頂いております。
物語を書き続ける事は、時に長い旅路にも似ています。立ち止まってしまう事もあれば、道に迷う事もあります。それでもこうして再び筆を取る事が出来たのは、偏に待っていてくださる皆様の存在があったからです。
そして本日は、もう一つ小さなご報告があります。
今後、「Vの彼女シリーズ」の裏話や小話、イラストなど、本編の幕間にこぼれ落ちた欠片達を、サポーターの皆様へお届けしていこうと考えております。
物語の表舞台では語られなかった言葉。
登場人物たちの何気ない時間。
そして作者の机の上に残された落書きのようなものまで。
そんな小さな贈り物を、少しずつではありますが公開していく予定です。
改めまして、いつも当作品を読んでくださりありがとうございます。
これから先も、彼女たちの物語を最後まで見届けていただけましたら幸いです。
敬具