予告と雑記です。
前回、中編をどうにか完結させてから早3ヶ月、創作意欲こそあれども筆は捗らずの日々を過ごしておりました。と、そんなことはさておき。
先日、近況ノートに書いたとおり、カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】の「大人の異世界スローライフ」部門に応募する予定です。とりあえず下限字数の3万字は超えました。冒頭の推敲とキャッチコピー等の設定、最適な曜日を考慮して7月4日(金)の午後7時過ぎに第一回投稿分を予約するつもりです。
以下、雑記です。とても暇な人だけ読んでくだされば、と思います。
新作の展開、めちゃくちゃスローです。
スローライフって、そんな意味じゃねえぞとツッコミを入れたくなる感じです。
最大限肯定的な表現だと「丁寧」ですが、のんびりゆるやか過ぎて、このことに一番驚いているのは作者自身です。たしかに「読者が求めているシーン」のみで構成せずに「作者が入れたいから入れている描写」が多めなのは事実ですが。あと、あえて詳しくしていない部分も多々あります。異世界を舞台にするのって本当、難しい。(無論、メリットもかなりあるわけですけれど)
予定では4-5万字程度書き、一旦そこまでで全部投稿しきって、読者の反応しだいで付け足すか完結済みにするか判断します。
その後は締め切りまでに同じコンテスト、同一部門で6万字ほどの新作書くか、コンテスト無関係の10倍ぐらい百合要素が詰まっている作品書こうかなってところです。
最後に、「赤信号みんなで渡れば怖くない」っていうのは好きじゃないです。しかし、今回の応募に関して、「ヒーロー」を設定せずにガールズラブ路線で書いたものを投稿しようとしている自分は文句を言えないどころか、考え直さないとかなと思いもします。
何の話か気になった方は、カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】の応募要項(各部門詳細)と、応募作品の週間ランキングを比較なさってください。早い話、故意(それとも恋?)のカテエラです。
これ以上、暑くならないように祈っています。
ではでは。