お目通しいただきありがとうございます。
とお約束のご挨拶を置いて、はい第3回目のお題にも挑戦です。
昨日の夜中にこそっとupしてたり。
第3回:始点のグラウンド・ゼロ
https://kakuyomu.jp/works/16818622170792669500……このお話なんですが……何と言ってよいのか……。
とりあえず、概略すると、人工知能vs人間のクライマックスシーンのみ抜粋で、シリアス展開で決戦へとつないで、勢い任せで人間賛歌へ持っていったお話です。
ただですね、書き始めて思ったのは、
「あ。締め切りトライアルで使うネタじゃなかったわコレ★」
でした……。
ネタが重いっ、引き延ばそうなんてカケラも思っちゃいないのに、字数がどんどん伸びていくっ、終わらねえっ……と冷や汗ダラダラでした。
仕上げてから読み直すと、あっちゃこっちゃに「いやそうはならんやろ」的な粗いところがあるわあるわ(爆)
それと、テンション高め展開で「高らかに歌いながら○○」的なことをしてみたくなったのですが、自分に作詞センスが壊滅的に無く、今時の楽曲は著作権がもちろん保護されてる期間なわけで。
じゃあ古典の名詩なら大丈夫かな? と手を出したのが運の尽き。
作詞センスが無いのに詩のセンスがあるわきゃねーわな(爆×2)
そもそも古典の名詩自体、全く知識がございませんでした(爆×3)
で、自分の悪癖として、ルビで何でも解決しようとしてしまうのがあって、現在気を付けている最中だったりするのですが(一つ前の作のコメディでも意識して節制してました)、結局、海外の名詩にルビで訳をふることにしてしまいました。
いや、もう今回はこれでいいや、と開き直りまして。だって、その方が見栄えがいいと思ったんですもん……。
と、長々と「あっちゃー★」と思った点を並べてきましたが、何よりトドメがありまして。
……直球の人間賛歌が自分の性に合わないっ(爆×∞)
色々とテンパっててトんでる状況でないと書けないわこーゆーの。
冷静だと無理★
なので、自分的にはそうそう作れない系のお話になりました。
まあ、よろしければちょっと覗いてみてくださいませ。
おまけで前2回分も貼らせていただこーっと。
第1回:鬼塚懐二郎よろず屋奇譚【偽作ノVanagloria】
(現代ファンタジー:伝記・怪異もの)
https://kakuyomu.jp/works/16818622170351165171第2回:悪役令嬢断罪にエンカウントした俺の危機回避について
(コメディ:異世界転生物がベース)
https://kakuyomu.jp/works/16818622170596951888