皆様、いつもお世話になっております。
根占です。
さっそく表題のお話に入りますね。
この度、根占は第32回電撃小説大賞に自作品を応募することを決めました。
……。
すみません。実は電撃大賞応募作を書き終えてからずっっっっと緊張してるんです、根占。
怖い……怖い怖い怖い怖い怖い!:( ;´꒳`;):
何せ、電撃大賞は根占の大いなる夢の一つです。
根占が「小説物語」という底なし沼に嵌ったきっかけの一つも、電撃文庫さんにあります。
いつか、己の「小説物語」の原点となった電撃文庫さんで書籍を出す。
その夢をもぎ取るため、これからはなるべく電撃大賞さんに毎年応募したいとも思っています(今まで出してなかったのは滅茶苦茶こわかったからです。怖気付きました。小心者根占です)。
つまりは、電撃大賞で受賞するまで応募し続ければ、いつかは必ず叶う夢、ってことですね!(脳筋理論推してまいります)
とにかく今回は、カクヨムさんにて電撃大賞に応募いたしますので、おそらくこの近況ノートをご覧いただいている皆様にも、根占の電撃大賞応募作は読むことができると思います。
よろしければ是非、お目に留めていただけましたら幸いです。そして僭越ながらですが、下読みさんとしての視点で読んでくださる方がいらっしゃいましたら、是非とも根占のX(旧:Twitter)のDM等にてご感想やご意見などいただけましたら、心の底より助かります……!
大変恐れ入りますが、いつでもお待ちしております。
それと、少しだけ今回の電撃大賞応募作についてお話させてください。
今回の応募作は、どれだけ無数の公募に落ち続けようとも、根占は必ず最低百万字以上は書いて、物語の最終結末を描き切る所存でおります。
それほどまでに思い入れが強く、当然心から愛しており、執着している物語です。
この物語は、キャラクターたちの「生き様」と「醜くとも愛おしい腸(はらわた)」を描き、曝け出すために生まれました。この物語は彼らキャラクターの人生、さまざまな出逢いと別れを描く物語であり、彼らの醜い腸をすべてぶちまけてこそ、完成する物語だと思っています。
つまりは腸衝突ビックバン・カタルシス物語、ってことです(?)。
根占の最大出力「「「クソデカ感情」」」の衝突と、腸ぶちまけ花火を描き切りました。しかし、彼らの溢れんばかりのクソデカ感情を全て出し切るには、やはり14万字ではまだまだ物足りません。
もっと書きたい。もっと書きたい。もっと書きたい。何が何でも書かねばならない。絶対に彼らの腸を、彼らの腹が空っぽになるまで引きずり出したい。その執念が、小心者な根占を突き動かし、今回電撃大賞に応募する火をつけてくれました。
俺は奴らの腸を必ず全て引きずり出す。作家として……(さっきからずっととちくるっている作家で申し訳ございません)。
そういうわけで、電撃大賞頑張ります!
好きな物語を、とことん好きなように、己の性癖が思うがままに、根占の醜い腸までぶちまけながら、笑って泣きながら書き上げました!
皆様、行ってきます。
根占はいつまでも物語と共に在ります。彼らと共に、これからも果てしなくでっかい夢を追い続け、物語に狂い続けます。
だけど何より健康第一!
最後に、ちょっとだけ電撃大賞応募作の紹介をば。
こちらの作品は「あらすじ」の項目が応募規定のために【ネタバレ満載】となっておりますので、あらすじを見ずにお読みいただけましたら幸いに思います。
〈簡単なあらすじ〉
「世界一の怖がり」を自称し、「還し屋」を稼業とする若者イルダナ。
これはイルダナが、己が最も忌み嫌う「恐怖」を手に、夢を追い求め、国盗りの戦いを挑む物語。
恐怖を手に戦え——その腸を曝け出し、求めろ。己が欲する全てを。
第32回電撃小説大賞応募作
タイトル:「漂泊の太陽」
https://kakuyomu.jp/works/16818093093688882264