この小説の、というか私の創作における大きなテーマは「反家父長制」です。
聞き慣れない言葉ですが、ざっくり言うと「ある人がある人の権利を否定すること」です。
例としては、家族における(概ね)父親がわかりやすいですね。あるいは会社における社長とか。身近な所では「嫌がってるのに「貴方のためだ」と強要する」とか(パターナリズムといいます。された側が納得するとたちが悪い)。
思ったよりも身近に存在する上に、色々と諸悪の根源的なところがあります。
とはいえ、私も不勉強なので誤解があったりするのではと不安ですが⋯。
それはともかく、随所に示唆するような場面も入れてるので、そういった目線で読んでいくと面白いと思います。
でも、理解できない(そういった教育が行われなかったせいですが)方のほうが多いと思うので、ぼんやり「こういうことなんかなあ」みたいなのでいいと思います、最初は。
そんな感じなので、これからもよろしくお願いします。