こんにちは。小説の解説動画とか見ると、写経をすると良い。とよく言われてますが。私はめんどくさいと思って、ずっとやってきませんでした。
おかざき真理さんの漫画「阿・吽」が好きで読んでいたら、空海が遣唐使として唐に行ったとき、白居易(772~846)という詩人に出会いました。そこでAIに聞いてみました。
「白居易って凄い詩人ですか?」
帰ってきた答えが
「はい、白居易はもの凄い詩人です!」
でした。
この詩人は自分の作品を書いたらまず、字の読めないおばあさんに詠んで聞かせ、
おばあさんがわからないところがあったら躊躇なく直して、わかるまで推敲したそうです。
「歌は必ず俗に近く、雅(みやび)より遠ざかるべし」
と言っていました。
井波律子著 中国名詩集 (岩波現代文庫)を手に取りましたが、この本は一首を見開き一つ分で原文、読み下し文、現代語訳が必ず収まっていますので、読みやすいです。
白居易の歌を探して読むと、なるほど難しい漢字が少ないです。
一通り、よんだあと、原文の漢字の羅列を、読むのでは無く、ぼーっと眺めていると、歌われた情景がぼんやりと浮かび上がり、次第に精度をましていく。漢字の一文字一文字が、まるで画像生成AIのプロンプトのように思えてきて、驚きました。
下手な字ですが、写経したものの写真を挙げます。
30分かかりませんでした。楽しかったです。