ルカパートになって新しい登場人物も出てきましたし、「これ誰だっけ?」となったらこちらを一助にどうぞ。
以下のページにも同じものがあります。キャライメージ絵つき。
https://uni.mimoza.jp/story/tenbinchara.shtml
名前が登場する段階で判るような情報なのでストーリー内容のネタバレはありませんが、「こういう人物が出てくる」というレベルのネタバレにはなり得ますので、ご覧いただく際はご注意ください。
【第一章】
ミアンナ・クネル
ミアンナジェーラ・クネル。主人公。灰色の髪に薄い金色の目を持つ十五歳の少女。
カーセスタ王国の機関「調律院」直属の最年少理術士。国境近くのラズト支部へ赴任、支部の首位である統理官と主理術士を兼任する。
リーネ・フロウド
ミアンナの理報補官の少女。明るい茶色のふわふわ髪をふたつに結んでいる。目は鳶色。
正式な理報官ではなく「補官」であることを少し気にしている。ミアンナのことが大好き。
ゾラン・モルディス
四十代後半の男性。上級連衛官の階級を持つ軍人で、ラズト支部の副統理官。
娘のような年齢のミアンナを上官として受け入れる。
ウィントン・ターリア
ラズト支部・資料塔担当官の男性。三十歳前後。
人と接するのが苦手で、資料塔から滅多に出てこない。「資料塔は彼で保っている」と言われる。
ジェズル・ファーダン
ラズト支部・副理術士の男性。黒髪黒目で眼鏡をかけている。二十代半ば。
「絵に描いたような理術士」で理性的。ミアンナが年下でも、自分が下の立場にいるからには敬語で話す。
ハイム・トラルガ
ラズト支部・前統理官兼主理術士。二年ほど前、老齢によって引退し、故郷に帰っている。
レオニス・キイルス
ジェズルの理報官。金髪で、少し長い髪を短く結わえている。二十代後半。
何かと軽口を叩くが、相手が嫌がるようなことはしない。
セフィーヌ・デリチ
ラズト支部・設備保全技術官。長い髪をした、三十前ほどの女性。
「元・神女の現・技術官」という珍しい経歴の持ち主。神殿を離れても信仰は篤い。
イスト・コーテス
ラズト支部・広報官の男性。ツンツン頭の二十歳過ぎ。
調律院と一般人の間を取り持つ。ミアンナたちに次いで若い支部員。
マグリタ・ヘスティン
ラズト支部・庶務官。五十歳前ほどの女性。
あまり話さないが、支部員たちに信頼されている。マギーと呼ばれることも多いが、レオニスは「マギおば」と呼ぶ。
パトフ
ラズト支部の料理人。六十過ぎの男性。
日常の食事から伝統料理まで手がける熟練。無口な職人肌。
【第二章】
フィン
ラズトに暮らす十歳ほどの赤毛の男の子。
見たお芝居の影響で、「金色の目を持つ魔法使いの女は悪い魔女」だと思い込んでいる。
ビゴ
「呪いの畑」の持ち主。調律院に相談を持ちかける。
【第三章】
ナベル
サレント自治領でミアンナたちを出迎えた人物。外交使節所の執務佐。
イゼリア・ホウラン
サレント自治領カーセスタ王国外交使節所のトップ。五十歳前後の長身の女性。紺色の短い巻き毛をしている。
調律院所属の応用理術監督で、ミアンナを可愛がっている。
ルカ・アールニエ
ヴァンディルガ皇国の精鋭〈鋼嶺隊〉の若き候補生。二十歳ほどの男性。凍土のような暗い色の髪と濃い青の目を持つ。
サレント自治領の無許可理術に関する調査に派遣され、ミアンナたちと行動を共にする。
タマラ
サレント自治領トント地区に暮らす女の子。元理術士の祖母の形見として、ほぼ力のない式盤を持っている。妹はマキ。
タック
タマラの父親の大工。
【第四章】
オノバン
フィンの父親。米を作っている。
【第五章】
ツァフェン
ヴァンディルガ皇国の対魔術研究所員。白髪で姿勢の悪い痩せた男。年齢不詳。
サレント自治領における二度目の調査の際、ルカとともにやってくる。「特殊な力を持つ」と噂されるが真偽は不明。
ダリオス
サレント自治領の左官職人。塗料缶の破裂で壁や庭を汚されてしまった。
【第六章】
アダワロ
サレント自治領の役人。四十代ほどの男性。元都市開発課。十年前に魔術道具の事故があった際、事後対応を行う担当者だった。現在は文書棟の管理に携わっている。
インダ
サレント自治領の役人。三十歳前後の女性。サレント北方にある第三倉庫地域の担当者。
ワコ
イゼリアの秘書官。細縁眼鏡をかけた、三十代前半ほどの女性。
【第七章】
サテラ
故人。少女タマラの祖母で、タックの母。元汎理術士で、質量構文を刻んだ式盤を遺した人物。
テオザ
十年ほど前に起きた魔術道具の事故で犯人扱いされた装飾職人。冤罪だったことが判っている。
【第八章】
オルグラン・テリヴァス
サレント自治領ヴァンディルガ駐在軍事連絡室のトップ。鋼監将という地位にあり、その風貌から「熊」とあだ名されている。ツァフェン曰く「嫌味野郎」。
アルドリック・ドレイクス
ヴァンディルガ南東地域にある境域監視所ダルフ砦のトップで、鋼嶺鎧帥という高い地位にある。ルカの鋼嶺隊入りを支持している、恩人のような人物。
キーリー・ハディング
鋼嶺隊候補生を目指している金髪の若者。ルカと同い年。
やや小柄で童顔であるためか、見下されることがある。
ニンドス
一般兵。口が悪く、ルカを「鈍獣」、キーリーを「豆姫」などと呼ぶ。
ナシム・エンテ
鋼嶺隊候補生。候補生のなかでルカの次に若く、口には出さないもののルカに対抗心を持っている。
ハドロー
一般兵。三十前後で、戦士らしいがっしりとした体格を持つ。「兄貴分」を気取るところがあるが、実際、戦闘経験は多い。