連載中だった『ボクの隣はキミだった』ですが、二週間前の9\2の更新で完結とさせていただきます。お読み頂いた方々には本当に感謝致します。
どうして二週間も経ってから完結にしたかと言うと、前作『鉄ヲタでも恋はしますよ』と同じ様に番外編を、と思って北斗君たちの子どもの名前まで決めていました。しかし、下記の理由から番外編を断念しました。
①年齢問題
前作の主人公な翼君たちは2024年(前作追加分で2023年と記しましたが調べ直した結果、2024年でした)夏休みに高三だった設定でした。そして今作主人公の北斗君たちは2026年夏休みに高三の設定です。翼君と北斗君が兄弟ならともかく、親子って設定でこの年齢差は有り得ないんですよね。
②名前問題
北斗君の母親で翼君の妻、望さんやその弟である疾風君は新幹線の列車名から名前をもらった事になっていました。ところが前記の年齢問題から北斗君を基準にすると北斗君は2008年産まれ、望さん26歳の時の子どもですから望さんは1982年産まれで疾風君は1987年産まれとなります。ところが新幹線の『のぞみ』は1992年、『はやて』は2002年の運転開始なので二人が産まれた時には存在していない列車名でした。
同様に翼君の妹、光さんも『第二子だから東海道新幹線の二番目な列車名』として名前をもらった事になっていましたが、光さんも1985年産まれで当時の『ひかり』は最速列車で設定とは合いません。
他にも翼君の同級生『那須 秋絵』さんは四月産まれなのに『秋絵』でその母親は十一月産まれなのに『春江』、白幡 雪子さんも五月産まれなのに『雪子』となる等、おかしい点が幾つか発生してしまいました。
③結果
以上の事を考慮すると『鉄ヲタ─』の方は修正では済まないと判断しました。年齢差から波及して翼君たちの旅行先とか外出先は勿論、例えば出てくる車やカメラは全て当時の物にしないと話が合わないし、それらから『ボクの─』の方にも影響が出てきます。その為、最後はかなり無理な展開にしてしまいましたが『ボクの─』を完結させ、『鉄ヲタ─』と『ボクの─』を統合してリメイク版を考えています。
色々とツッコミは在るとは思いますが暫くは休筆して、よりまともな作品を書ける様にしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
2026・9・16
新金運転所