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黒周ダイスケ
@xrossing
2016年10月30日
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千年紀末の四季綴り
1998年秋〜1999年夏。舞台は日本海沿いの地方都市。そこに住む四人の男女は、偶然にも四人の異邦人(エトランジェ)と出逢う。その時、確かに彼らはそこにいた。そして、その時、確かに何かが変わった。街の片隅で起きた、四つの短編集。
2022年3月2日
に更新
2021年4月24日 12:22
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作者のおすすめ順
#1
夏の飛翔体
/
黒周ダイスケ
一九九九年八月。世界が終わらなかったある日。出会うべくして出会った二人の女。深緑に茂る山の奥深く。秘密の場所。十年前の記憶。願い事。そして青空に飛び立っていくもの。夏のある日を描…
★23
SF
完結済 4話
9,986文字
2020年9月22日 12:29
更新
ガールミーツガール
短編
夏
現代
円城塔賞
プレ・アポカリプス
世界なんて終わればいいのに。
黒周ダイスケ
#2
冬の海浜にすさぶ
/
黒周ダイスケ
1998年12月。誰も居ない浜辺。モノクロームの景色の中で、二人は出会った。とある冬の日々を描く短編。
★18
SF
完結済 4話
9,749文字
2020年12月29日 11:26
更新
ボーイミーツガール
短編
冬
現代
連作
セカイ系
「わたし、人魚です」冬の海浜。境目に揺蕩う二人。
黒周ダイスケ
#3
秋からの友達
/
黒周ダイスケ
1998年9月。突然やってきた季節外れの転校生。何気ない普通の日々を、少し変わった二人が紡ぐ。秋の日常を描く短編。
★12
SF
完結済 4話
10,617文字
2021年3月14日 09:45
更新
ボーイミーツボーイ
短編
秋
現代
連作
友情
季節外れの、普通じゃない友達。
黒周ダイスケ
#4
春に桜花は散る
/
黒周ダイスケ
1999年4月。閉店間際の喫茶店に現れた少年。“役目”を果たそうとする彼に、匿う女はとある想いを投げかける。ある春の宵を描く短編。
★12
SF
完結済 4話
10,870文字
2021年4月24日 11:22
更新
性描写有り
ガールミーツボーイ
短編
春
現代
連作
おねショタ
「僕は"役目"を果たしにきた」と彼は言った。
黒周ダイスケ