登場人物
レーナ・アーヴァイン
魔力量が低く成績もギリギリでも家柄だけは◎
乙女ゲームに登場する悪役令嬢であり、攻略対象者の一人ジーク・クラエスの婚約者だった。
アンバー領を治めるアーヴァイン公爵家の一人娘で金髪緑瞳。
ご先祖様に、おとぎ話になるようなレベルの偉人ユリウスがいるが、直系にもかかわらず彼からレーナが受け継げたのは、髪と瞳の色、そして屈指の魔防だけだった。
元は金髪縦ロールだったが、中身が変わったことで縦ロールをやめてヒロインを虐めるのをやめてお金持ちの令嬢としての人生を謳歌しようとする。
入れ替わった遥がめっちゃ不運のせいで、本人かなり気を付けているのにかなりの厄介ごとに次々と巻き込まれている。
ハリーポッターでさえ、大きな事件は1年に1回スパンなのに、レーナは年に4回シーズンごとに何かしらのごたごたに巻き込まれている。
緑魔法の使い手だけど、魔力量が低くてじみーな魔法しか基本使ってないというか、使えない。
アンナ・スペンサー
レーナの取り巻きの一人で大抵レーナの右側にいる。
赤い瞳に赤髪をポニーテール。
侯爵令嬢。
いろいろ計画を立てたり、レーナが失敗しないように暗躍してくれている。
しっかりものでレーナの取り巻き件友人の彼女は、レーナの父であるアーシュ・アーヴァインによって魔力量の少ないレーナの護衛としてミリーと共につけられている。
成績優秀、気配り上手で、中性的な容姿をしている。
男装がむちゃくちゃ理想の攻略対象者状態で、レーナはアンナにご兄弟や近しい親族が紹介してくれたらいいのにと思っている。
火の魔法が使えるが細やかな調整は苦手でドーンと使える。
流石レーナ様って本当に心から結構思っている。
ミリー・レミナリア
レーナの取り巻きの一人で大抵レーナの左側にいる。
青い瞳に青い癖のある髪、口元にほくろがある。
侯爵令嬢。
アンナと一緒に成績が優秀でレーナの護衛役もかねてつけられている。
気配りや仕事はできるが、たまに失言をぽろっとしてしまって、アンナがミリーをいさめる場面が時々見受けられる。
水魔法の使い手で魔力の制御に長けているので案外器用に使いこなしている。
失言はあるものの、レーナさまが案外やることをわかっていて、流石レーナさまと案外ミリーも思っている。
ジーク・クラエス
攻略対象者の一人でありレーナの婚約者。
銀髪に碧い瞳をした氷魔法の使い手。
クライスト領の領主の家系であるが、クライスト領には魔子がいてその魔子をなんとかするべく、父からきいた絵空事である王立魔法学園にある秘密の部屋なら何とかする術があるのではないかと探していた。
秘密の部屋に出入りしている生徒をレーナだと気が付かず発見したことでややこしいこととなる。
領主教育を受けていて大人びていて基本愛想笑いで流すことが多いが、白の部屋でレーナがどさくさに紛れてがっつりと入れ込んだ呪いの言葉のせいなのか、レーナにだけはジミなちくちくとしたやり取りをすることがある。
レーナに対して救ってもらった返しきれないほどの恩があるから、レーナの希望に沿いたいとは思っているけれども……
度々納得できないなぁと思いつつある。
物語でレーナを運ぶ際はジークはレーナをお姫様抱っこするというルールで書かれている。
フォルト
レーナのはとこ、レーナと同じくユリウスの血をひく証である金髪緑眼の持ち主。
攻略対象者の一人でお助けキャラも兼ねていた親切キャラだったのだけど……。
領主候補になるための条件を不運にも満たしてしまったため、領主候補の一人になっている。
直系のレーナが恋にうつつを抜かしている間、自分は辛い想いをしながら日々領主教育をしていることに気持ちの折り合いがつかずレーナが嫌いだったが。
レーナはレーナのいる土俵で自分なりに必死に戦っていることを知って、今までのことを恥じている。
アンナ、ミリーと共にレーナが危ないことに巻き込まれないように動く人。
領主戦に勝つために魔剣を譲り受けようと自ら血の盟約を結びレーナと契約してしまった。
レーナとの移動の際は、フォルトは手をつないで前を走ってくれるって感じで、フォルト回では手をつなぐ描写や手を意図的に多く入れております。
シオン
攻略対象者の一人で、教会の神官であり聖魔法の使い手。
教会の意向で白髪金眼にするアンクレットをつけて色を変えていたけれど、元は黒髪黒目。
ゲームで第二王子暗殺に動くキャラだったが、いろいろあってレーナと血の盟約を結び今ではお母さんなみに、ポンコツの主人にいろんな面で心配したり苦労している苦労人。
孤児院がなくなっていたこと、レーナに救ってもらったことを本当は心から感謝しているし。
身分的につり合いなんか取れないのわかってるけれど、レーナのことを好きになった。
暴言や自由な行動が多いけれど、常識人なのでここぞという時はちゃんとしている。
レーナを運ぶ際は俵餅にするのと。すでにほとんどの方はお気づきかもですが1章1キスルールで物語を書いているので。どこかで必ず何らかの理由でキスさせようとしている。