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アブサンってマイナー?

蓬莱酒の元ネタはアブサンだけど、危険薬物というのが冤罪だとわかってきて、制限も緩和されつつあると同時に、「イケナイ」飲み物というタブー感が薄れると同時に、そもそもそんなの知らないって人が増えてるんじゃないかな。
タブーや不道徳は、同時にアングラカルチャーへの訴求力でもある。

2件のコメント

  • アブサンと聞いてビビッと薬物依存症の僕は反応してまいました。昔のアブサンも今のアブサンも原料は同じですがツヨンというヨモギ科の量が違って昔のアブサンはこのツヨンの量が多く幻覚を引き起こすので禁止ななったようです。今のアブサンもツヨンが入っていますが少量のため合法になっているようです。僕の好きなゴッホもアブサン飲んで絵を買いたからあの様な作風になったと言われていますが、僕はそうは思いません。ゴッホの絵のスタイルはゴッホ独自の才能であると思っています。長文で場違いな話しかもしれませんがアブサンに僕も興味があり知っていたので書いてしまいまして失礼しました。昔のアブサンが飲めたらな〜などと思います(笑)僕もタブーや不道徳はアングラカルチャーの訴求力だと思います。これからもリア充爆発しろ様を応援しています。僕への応援も本当に感謝しています。これからも宜しくお願い致します🙇
  •  ツヨンの効果というのも疑問が呈されてきていて、まるまる冤罪の線まで出てきて、質の悪いベースアルコールの言い訳だったのではという気もします。
     ただ、その形成された背徳感がもたらす言及するだけで空気が変わる効果は作品に利用価値のあるものと考えています。
     遊園地の遊具がサイケデリックな塗装されてても、社会的な文脈のなかでサイケデリックという伏線が読み取られず、子供が喜びそうな夢のある彩色に見えたら作者の意図はどうなるんだろうという感じです。
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