この街を通ることになった勇者の出征
賢者から「出来ればあの街にははいらないほうが良いのだが、どうしてもあの街へ行くときは髪に花を挿すのを忘れずに」と注意を受ける
結局つけ忘れて街に入り、馬車を降りるとハワイアンレイを掛けられハグされて歓迎され、なんだ大丈夫じゃないかと油断する。
馬車がいつの間にか王家の紋章がピースマークに、日を追うごとに、あちこちに花や虹で落書きされていく
ある朝見るとスポークが中の四本残して折られてホイールがピースマークにされてて、防具を載せると歪みだし、最後に武器を載せると重さで耐えられず折れる
(ブラザー!均等間隔にスポーク付いてるなんてナンセンスだぜ……という声が……)
これでは旅を続けられないので、中古のフォルクスワーゲンタイプ2を購入するが、馬車がじわじわと1週間かけて改造された同じ加工が一晩で行われ、誰か住み着いてる