小説を書くときに何を使っているかという話。
私は基本がWordで、最近カクヨムのフォームで書いていたり、Nolaを使ってたり、またWordに戻ってきたりです。
お外ではポメラ一択。
今回は、自分の整理用に、それぞれの使ってみて感じたメリット・デメリットを並べてみます。
ポメラは今回外してます。
■Word。
メリット:
(1)仕上がりのイメージしやすさ
冊子作る時には矢張りWordちゃん。長年の相棒が一番。
(2)検索機能
あのキャラどこで出したっけ?
とか、あのシーンどこにあったっけ?
とかいうとき、一部が思い出せれば検索できる。
(3)通しで読める
見出しとかを設定しておけば章や、話で探しているところすぐ飛べる。
お話同士で行ったり来たりしながら書くのには便利。
(4)読み上げ機能
変な読み方してくることもあるけど、これでチェックするのは有用。
仕事でもよく使ってる。
ただし、小説の場合、
「自分で書いた文章を読まれるのが恥ずかしい問題」はある。
デメリット:
(1)段々重くなる
動作がもたついたり、立ち上がりが遅い時も。
(2)校正機能は△
日本語としては正しいのだけど、文学的な表現までカバーしている訳ではないので、段々画面が鬱陶しいことになったりなったりなったり。
■カクヨム
メリット:
そのまま投稿できる。
逆に言えばそれくらいしか思いつかない()
デメリット:
(1)ブラウザ依存なので、回線切断・誤操作・セッション切れで未保存分が飛ぶ可能性あり
(2)長編構造の把握の難しさ
話毎なので、通しで読みたいときにはすこし手間を感じます。
(3)推敲には向かない
■Nola ※新作はこちらで執筆※
メリット:
(1)書く人向けの機能が色々備わってて便利。(因みに私は課金してる)
プロット作成、
世界観の作成、
キャラの設定、
執筆……
全部できる。
プロット見ながら書けるのもよいですね。
長編の味方。
なんならAIネコちゃんが感想も言ってくれる。(場合によって、長短あるけど、楽しい)
なお、使ってないけどプロット作成テンプレートもある。
(2)出力も出来て便利!!
これは最近気付いた。
書いたデータを、WordやPDF、テキストデータなどに出力できます。
しかも、話毎、作品毎と細かく設定ができる。(←ここが一番嬉しい)
というわけで、話毎に書いてたのを結合して一つのファイルに書き出し出来るので、通しで見たくなったら出力すればOKなのでした。
デメリット:
(1)機能が多すぎるので、どれを使うか困ることも。
使いこなせないかも問題はある。
(2)こちらもブラウザ依存なので、カクヨムと同じデータ消失の危険性はあるかも。
動きを止めるごとに、オートで保存はしてくれるけど。
ちょっと保存の時に動きが鈍くなるのが、ストレスと言えばストレスかも。
以上です。
大したことない感想ばっかりで申し訳ございません。
一先ず、現状はNolaさんで枠組みを作りつつ、
細やかなところはWordと反復横跳びをしながら書くのが割と自分には合っているかもでした。
今日は何だか、会議中、後ろの席に座っている人の柔軟剤の匂いが強烈すぎて「うっ」ってなったりなどしました。普段はそんなに気にならないのですが……やっぱりまだ疲れているのでしょうか……?
昨日は20時には寝ちゃいましたが、今日もお風呂入って早めにお休みすることにします!! お休みなさいませ。
