SAW Xをサブスクにて見てみました。
はっきり申し上げると、もう潮時なのではないかと思いました。
理由としては大きく
・シリーズ3作目にして早速死んでしまったみんな大好きジョンを起用した安直さ
・アマンダ、ホフマンを出して無理矢理な胸熱展開
・見どころと思われる予告にもサムネにもなってる拷問シーンまさかの妄想オチ
・現代における規制ゆえか安直な拷問
初めてSAW1、2を見た時の衝撃はもう得られないんだなと改めて実感しました。
目新しくSAWを取り戻そうとした頑張りも感じたうえで、
レガシーの最後に出てきたゴードン博士のフラグなど、回収する気はない様子。
それに長年シリーズを放置してきたので俳優さんたちも当時より年齢を感じるお顔で、過去編に触れるのも多少無理があるなといった感想です。
拷問シーンも、頑張ってみたけど時間制限間に合わずでした!という感じ
足を切り落としたり脳を破壊した相手にちょっと容赦なさすぎる結果なんじゃない?とも
スプラッターを見せたい部分とストーリー的に死なせたい狭間が露わになっていて、ハラハラドキドキする前に、あ、この人死ぬんだなと分かってしまいます。
最後のお楽しみどんでん返しもイマイチパンチが弱く、最初に腕に爆弾を仕掛けた彼を生かした時点で、この人を使って敵陣の裏側を利用するんだと、SAW1のゴードン博士を始め、SAW4のようにゲームに勝った人を使うとはよく見るのでファンの中では予想も簡単についてしまったと思います。
そして一番悪い女ボスのセシリアは仕打ちが余りにも他の人と比べると軽すぎて腹が立ちます。
ガブリエラを手にかけてしまうのも、そこまでするほどか?と
当時SAW作品を愛していたからこそ、このマンネリ化した作品に終止符を打つ覚悟も必要なんじゃないかなと思った作品でした。
愛されているがために続けたい気持ちもわかりますけどね。
私も今後また新作がでても最後まで見ると思います。
ただやはり久々にSAWの新作をみれた喜びは残ります。
どのシリーズにおいても共通の感想としては、真面目に生きていれば誰かに目を付けられる確率は減るということと、ジョンは可愛いということですね。