拙稿「『古事記』『日本書紀』から学ぶ日本古代史学習エッセイ」にて本題の論考を投稿しました。
イチノベオシハって誰やねんと言われそうですが、第二十三代顕宗天皇(弘計天皇)及び、第二十四代仁賢天皇(億計天皇)の父であるとされ、第二十一代雄略天皇に騙し討ちされ殺害された悲劇的な人物です。
記紀では天皇に即位した記事はありませんが、『播磨国風土記』美嚢郡志深里の記事に「市邊天皇命」とあることや、『日本書紀』の顕宗天皇即位前紀に「於市邊宮治天下天萬國萬押磐尊御裔」とあること等から、この皇子が天皇に即位したという説が昔からあり、本居宣長等の一時的に即位したという説や、後人の創作であるという津田左右吉の説をはじめ、様々な説が取沙汰されています。
自分が調べた限り、残念ながら即位したとも、していなかったとも結論づけることは出来ませんでしたが、考古学的な視点から興味深い分析もあったので、そちらを中心に取り上げています。
宜しければご覧ください。
・市辺押磐皇子は天皇に即位したことがあるのか?
https://kakuyomu.jp/works/16816452219091770654/episodes/2912051601476557071
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