みなさんこんばんは。魚住です。
「人生の主人公は自分」という言葉。自己啓発本などで見かけることがあるかもしれません。
では、みなさんは「主人公」と聞いて何を思い浮かべますか?
魔王を倒して世界を救う勇者ですか。それとも、事件の謎を解き明かす探偵のような存在ですか。はたまた、たくさんのヒロインに囲まれる主人公かもしれません。
でも現実、そこまでうまくはいきません。
魔王を倒せるとも限りません。事件の謎を追う途中、病に倒れるかもしれません。ヒロインのうち一人に嫉妬され、後ろから刺されるかもしれません。
それらがうまく回っているのは、やはり主人公としての補正でしょうか。それとも、あくまで主人公にそれだけの能力があるからでしょうか。
ではそこで疑問が浮かびます。世界にいる全員が「主人公になれる」のであれば、どうして社会的な問題が解決しないのでしょうか。
魔王(現代社会で言うならば、貧困や教育など社会全体での問題)を倒せるのなら、簡単に解決します。
でも、倒せていません。
主人公といっても、結局は一人の人間なのです。できうることには限りがあります。
主人公は主人公である前に、世界を構成するうちの一人です。それはライバルキャラやラスボスとなるキャラも同様です。
それぞれが思想を持ち、独立して動きます。その中で仲間意識を持って共に行動する。
かなり読みづらいかもしれませんが、創作において私が持っている思想を語らせてもらいました。
最後まで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。