@mezamasihituji様、いつも変わらぬギフトの応援、ありがとうございます!
その応援に恥じない作品作りを心掛け、楽しい物語を書いて行けるよう、頑張りますね!
さて、今回は執筆裏話……というか、私の書き方、あるいは癖みたいなもののお話をしたいと思います。
前回、文字数についてのお話をしましたが、どちらかというと、話が長くなり過ぎるのが悩みの種でして……。
『神人創造』にしろ、『神が庇護』にしろ、削った話が沢山あります。
神人創造の方では、ミレイユ達が一周目でやった冒険譚を、実は組み込む予定でした。
でも、その話に入ろうかな、と思ったその時点で、二百万字を越えていたんです。
「これ、いつ終わるの……?」
と、不安になりまして……。
途中で息切れして、完結させられない方が問題だと思って、スパッと止めてメインストーリーのみに注力しました。
アヴェリンやルチア……特にユミルなんかは明らかに伏線張ってあったのに、回収されていなかったのには、そうした理由があったからです。
神が庇護でも、海を渡る際、海軍将校と揉める話があって、それで大陸を渡った後で騒動に巻き込まれる、という内容を予定していました。
レヴィン達が魚竜を退治した功績もあって、王族に目を掛けられたり、それでまた別の頼み事が発生したりと、迫るタイムリミットを前に問題がどんどん増えて行く……。
そういう話を考えていたのですが、でも、その時点で百五十万字を越えていました。
「これ、終わらないな……」
と予感した時点で、そちらの方向は全てカットしました。
完結させる方が先決、そして途方に暮れる思いをするくらいなら、楽な方を選ぼうの精神で、そうなりました。
なんかちょっと愚痴というか、泣き言披露会みたいになってしまいましたが、私の執筆理念は、『完結する方を優先する』です。
応援の声があっても、モチベが下がる時はどうしてもあります。
だから、面倒だな、と思ったらスパッと切ってしまう方が健全じゃないかと……。
それで味気ない、奥行きない、パッとしない作品になったら目も当てられないのですが……。
私も長らく読み専で、執筆停止した作品を何度も見て来ました。
その度にガッカリしていた私が、同じ轍を踏むわけにはいかないと、そういう思いで書いています。
ですので、完結ついては保障すると、ここでハッキリ断言しますので、どうかこれからも作品の応援をよろしくお願いいたします!