@mezamasihituji様より、ギフトいただきました!
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どうしても時間が取れず、一日空いてしまう事もありますが、隔日更新は維持しようと思っております。
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さて、ではちょっと制作裏話を……。
私は小説を執筆するに当たって、プロットを必ず書いています。
行き当たりばったりにならないように、そして道筋を見失わないように、書いているのですね。
勿論、書いている途中に路線変更があったりするので、プロット通りに行かない事もあります。
というか、行かない方が多いです(困った事に)
……そして、このプロットで行こう! と決めるまで、幾つもの没案が生まれるもので……。
本作にも勿論、その没案があります。
その内の一つをご紹介。
実は本作、『村づくりもの』になる予定で最初、取り掛かったんですよ。
森の奥深くで母娘が暮らしていて……、という部分は共通していて、ある日そこへ森の入り口付近に誰かがやって来ます。
しかも、それは一人ではありません。
合計で三十人程。
所帯を持っている人が多数で、実は彼らは、住む場所を追われ、逃げて来たのでした。
その彼らを疎ましく思う母ですが、子の一声で助ける事に決まります。
自分達の本拠には招待出来ないけれど、入口付近を開墾して暮らす分には許す……として、彼らとの共同生活じみたものが始まりました。
しかしそれはほんの始まりに過ぎず、安全を求めて他の種族もやって来て……いつしか他種族で溢れる共同体へと発展していくのでした。
……という内容です。(定期的にエルフの襲撃があるものとする)
領地経営とか、領地改革、何かそういうのを見て自分も書いてみたい……と思って考えていたのですが、已む無く没になりました。
理由の一つは登場人物の多さ!
村づくりを他種族でやるからには、それらの特徴を取り込んで、そしてただの背景にならないよう、それなりに描写しなくてはなりません。
何か面倒臭いな……、という感想が口から出たことで、お蔵入りとなりました。
あと、エンディングが思い付かなかったのも挙げられます。
どうしたらこのお話は終わるのか?
そのイメージが描けなかったのが、一番の要因だったと思います。
エンディング、あるいはエピローグ。
そこを書こうとして目指すからこそ、書ける。
私はそう思っていますし、その地点に行く道筋があるからこそ、辿り着こうと書けるのだと思います。
とりあえず書いてみるか、と見切り発車すると、これはもう……エタる未来しか見えません!
とりあえず書いてみよう、書いてる内に思い付くんだ!
という人も、中にはいると思いますし、その勢いは実際大事だと思います。
結局書かないまま、何か月もズルズルと……となるくらいなら、書いてしまうのも良いですよね。
でも私は、そういうタイプではないので、エンディングを決めてから書きます。
……とはいえ、それも途中で変わるパターンもあるのですが。
実はそのパターンが、本作だったりします。
最初に想定していたものと、大幅に変わってしまいました。
どう変わったかと言うと……。
今回は長くなってしまったのでこの辺で。
また次回、この続きを書こうと思います。
暑い日が来たかと思えば、台風や地震やらと、不安が大きい昨今です。
どうぞ皆さま、警戒を怠らずにお過ごしください。
それでは。